猪名川花火大会2024｜屋台の場所や営業時間は？出店のおすすめも！

大阪府池田市と兵庫県川西市の合同花火大会として有名な猪名川（いながわ）花火大会。

2つの県が合同な花火大会は全国的に見てもかなり珍しいですよね～！

そんな猪名川花火大会は、毎年約13万人前後の人が来ることでも有名。

たくさんの方が来るお祭りとなると、気になるのは屋台。

食い意地が張ってしまう私は、屋台の場所や営業時間、出店内容などが気になります…！

そこで今回は、

について調査しご紹介していきます！

猪名川花火大会2024｜屋台の場所

猪名川花火大会の屋台の場所は、池田市側、川西市側の会場の川沿いに整列して出店されます！

写真で見ると、こちら。

猪名川花火大会。川沿いにズラーッと並ぶ出店。広大な河川敷の芝生があるので、場所取りに躍起ならずにすみそうです！ pic.twitter.com/Al3pmmla

— 小西一平 (@IPPEIiii) August 18, 2012

あかりがとってもきれいですよね～！

屋台は、主に二か所に分かれていますが一番大きく屋台の出店数の多い会場は池田市側の会場。

その次に池田市第二会場、川西市の第一会場となります。

どちらの第一会場はかなり混みあうようなので、人混みからの怪我などに気を付けて屋台グルメを楽しんでくださいね！

猪名川花火大会2024｜屋台の営業時間

2024年の猪名川花火大会屋台の営業時間は、公式では発表されていませんが例年通りなら15時頃から20時です。

ですが、どちらの会場も開場時間は例年16時30分となっていますので、開場時間に合わせていくことをお勧めします！

屋台は本当に毎年大混雑で、人気の屋台はかなり並びます。

人気遊園地のアトラクション待ちレベルなので、同行の人と一緒に考えながら攻略することもお勧めします！笑

猪名川花火大会2024｜屋台の出店内容

2024年の猪名川花火大会の出店屋台の名物の内容はこちら。

下記で詳しくみていきましょう！

明石焼き

兵庫県の名物料理と言えば明石焼き！

ふんわりとした生地が優しい味わいで好きな方も多いのではないでしょうか？

私も大好きで毎回明石焼きは食べます。笑

そばめし

焼きそばの麺を切って、ごはんと混ぜて焼いたもの！

腹減りすぎて屋台でそばめし買って食ってたけどバカうまいなこれ pic.twitter.com/mGoeDNK4pV

— nobu (@nobu_pad) January 4, 2021

焼きそばにご飯が入っている感じでしょうか。

わたしはそばめしを食べたことがないのですが、想像しただけでもおいしそうですよね～！

これは今度食べてみたい！

にくてん

主に兵庫県の高砂市を中心に人気のグルメで、屋台でも人気。

甘辛く煮込んだスジ肉とコンニャク、ジャガイモなどを使うのが、最大の特徴で大阪のようなお好み焼きとは異なり、生地に具材をのせて焼いて作ります。

これは絶対おいしい！

想像だけでもおなかすいちゃう！

カレーパン

大阪は、実はカレーパンの聖地としても有名なんだそうです。

東大阪市を中心に、町おこしを理由としていろいろなお店でオリジナリティあふれるカレーパンが登場しています。

屋台としても多くのオリジナルカレーパンが登場していますよ～！

かしみん焼

こちらも、粉もんの代表格「お好み焼き」「たこ焼き」に続いて人気のかしみん焼。

豚肉の代わりに鶏肉を使用していて、ミンチにした牛脂も入っています！

「かしわ（鶏肉）」と「みんち（ミンチにした牛脂）」から、略して「かしみん」と呼ばれるようになったんだとか。

ミンチした牛脂はとってもおいしそうですよね！

カロリーはおいしい！

ほかにも、一般的な屋台の内容がこちら。

屋台の数はこれよりもさらに増えていると思われます！

屋台によっても味が変わるので、同じものでも食べ比べなどしても楽しそうですよね！

まとめ

今回は、2024年の猪名川花火知赤井の屋台出店場所、屋台の内容や営業時間について調査しご紹介しました。

猪名川花火大会の屋台の場所は、池田市側、川西市側の会場の川沿いに整列して出店され、会場は池田市側に第一、第二会場、川西市側に第一、第二会場と分かれています。

一番大きな会場は池田市側の第一会場で、屋台の数も多く出店されていますよ。

屋台の営業時間は、例年通りであれば屋台にもよりますが15時頃から20時です。

屋台の名物グルメは明石焼き、そばめし、にくてん、カレーパン、かしみん焼などの関西グルメを中心に、人気屋台グルメも多く出店しています。

花火だけでなく、屋台も人気の猪名川花火大会。

迷子にならないように屋台グルメも楽しんでくださいね！