中央道お盆2024｜渋滞予測は？回避方法や混雑の時間帯も調査！

中央道は東京都杉並区から愛知県小牧市及び、山梨県富士吉田市までを結ぶ高速道路です。

2024年のお盆時期も近づいており、旅行の計画を立ている方も多いと思います。

お盆の時期は帰省や旅行の人で、高速道路は大変混雑します。

その中でも中央道はかなり混雑するため、渋滞の予測や回避方法が気になると思います。

そこで今回は、

についてリサーチしました。

中央道お盆2024｜渋滞予測

2024年お盆の時期で、中央道の渋滞予測としてピーク時には45km渋滞が生じると予測されます。

後でも紹介しますが、過去には中央道のピーク時の渋滞が45kmと予測されることもありました。

また、特に渋滞しやすい場所を下記にまとめました。

相模湖IC付近

相模湖ICでは、「サグ部」（道路が下り坂から上り坂に変わる場所）での速度低下により渋滞しやすいです。

八王子JCT～小仏トンネル間

八王子JCT～小仏トンネル間では、園央道から車線が合流するため車の速度低下が起こります。

さらに小仏トンネルの手前で上り坂とトンネル入り口で速度低下になります。

小仏トンネル付近

小仏トンネル付近では、トンネル手前から上り坂が続きます。

そこからトンネル入口にかけて速度低下になります。

調布IC～高井戸IC

調布IC～高井戸ICは、バスストップやS字カーブによる速度低下があります。

また、高井戸インターチェンジ出口すぐの一般道信号交差点で混雑しやすいです。

中央道お盆2024｜渋滞の回避方法

中央道での渋滞の回避方法は、ピークの日付や時間帯をずらして移動することです。

下記にいつが良いのかをまとめました。

下りは８月10日（土）の早朝5時頃から午前中にかけ、一番混雑すると予測されます。

そのため、出発日を8月11日（日）にずらし、時間帯を深夜か早朝5時前にしましょう。

また、日帰りや短めの帰省を考えている人は、出発日をお盆休みの後半にしても良いと思います。

上りのお盆後半は、どの日も同様に込み合います。

そこで早朝に出発し15～16時を避けて、中央道を通り抜けられるようにするのが良いです。

他にも渋滞情報を事前に確認しておくことも、渋滞回避に繋がります。

おすすめのサイトやアプリをいくつかご紹介します。

事前に渋滞情報を確認し、出発する日付や時間帯を調整しましょう。

高速道路ではトイレについて心配があると思います。

中央道では、始まりの高井戸ICから最初のパーキングエリアまで30kmほどあります。

また、EXPASA談合坂のPAは大きく、その分込み合います。

そのため、手前の藤野PAに念のため寄った方が良さそうです。

外環から中央道で山梨方面、時間見て早めに休憩。談合坂SAは入るのに渋滞する可能性が大なのでひとつ前『藤野PA』あたりでトイレにいくといいかも。風神録のにとりステージの猿橋がみごろかも、富士山なら河口湖からフルーツ公園から観れるで

— 関 鷹雄 (@oilking_wolter) October 31, 2020

中央道のお盆時期はかなり込み合うため、事前にトイレを済ませお茶やコーヒーを飲みすぎないようにしましょう。

もしもの時のために、携帯用トイレを持っていくことをおすすめします。

通販や百均で売っています。

中央道お盆2024｜渋滞する時間帯

2023年の中央道のお盆時期に、渋滞しやすい日付と時間帯を予測しました。

2023年のお盆休みは8月10日（土）～15日（木）までの方が多いと思います。

そのため、下りは８月10日（土）の日が一番渋滞すると予測します。時間帯は早朝5時頃から午前中にかけて、ピークになると思います。

上りは8月13（火）～15日（木）がピークになりそうです。

お盆休み後半の13（火）～15日（木）はどの日も同様に混雑が予想されます。

2022年の渋滞の予測データから考えると、時間帯は16時頃が最も帰省する人が多くなり、混雑すると思います。

引用：NEXCO中日本

まとめ

今回は、2024年の中央道の渋滞予測と回避方法、渋滞する時間帯についてまとめました。

下りと上り共に渋滞しやすい場所が数か所ありました。

渋滞の回避方法は、ピークの時間に被らないようにすることです。

下りのピークは８月10日（土）の早朝5時頃から午前中にかけてです。

上りはピークが8月13～15日16時頃です。

そのため、出発は8月11日にし時間帯は深夜、早朝5時前に出発するのがおすすめでした。

上りは早朝に出て、15～16時には中央道を通り抜けて自宅に到着するように予定を組みましょう。