屋台

利根川花火大会2023|屋台の場所は?営業時間やおすすめも!

利根川花火大会は昭和5年に、大利根橋の開通を記念して行われ始めた伝統ある花火大会です!

今年は2023年9月16日(木)に開催されます。

約30000発打ち上げられる花火が見所ですよね!

現時点では、ニコニコ生放送による中継も予定されています。

家でゆっくり配信を見るのもよいですが、やはり会場で大規模な花火を見ながらお祭りらしい屋台の美味しいものを食べるのもいいですよね。

そこで今回この記事では

利根川花火大会2023|屋台の場所

利根川花火大会2023|屋台の営業時間

利根川花火大会2023|屋台のおすすめ

について紹介していきたいと思います。

利根川花火大会2023|屋台の場所

例年通り開催されると仮定すると、利根川花火大会の屋台の場所は境リバーサイドパークの有料観覧席~境大橋と考えられます。

また、有料観覧席に設置される屋台ですが、有料観覧席に座られない方でも購入することができるそうです!

また、バスを利用すると、境町停留所からは約徒歩3分で到着します。

昨年は規模を縮小し、屋台は約70店舗となっておりましたが、今年は規制が緩和している傾向にあるので規模縮小以前の約130店舗の屋台が開かれると思われます。

130店舗以上も屋台があるとどこから行こうか、どれにしようかいろいろ迷ってしまいそうですよね。

利根川花火大会2023|屋台の営業時間

2023年の利根川花火大会の屋台の営業時間ですが、16時頃の開店だと予想します。

というのも、公式HPに記載はなかったのですが、2022年は16時頃にはほとんどの店が開店していたようです。

この方のTwitterの投稿時間が17時前であるということから16時ごろ開店であると予想されます。

花火大会の醍醐味といえば、打ち上げ花火もそうですが、屋台も楽しみたいという人が多いと思います。

打ち上げ花火自体は18時~20時に行われますが、屋台の閉店は2022年では21時だったそうなので、花火が終焉しても屋台を最後まで楽しむことができますね!

当日、花火が始まる前にも屋台も楽しみたい!という方は、交通渋滞も予想されますので早め早めの行動をしたほうが良いかもしれません。

また、2022年の利根川花火大会では、「ごかマルシェ」も開催されていたようです。

2023年の利根川花火大会でも開催されるようです!

屋台だけでなく、マルシェも開催されるということで盛り上がること間違いなしですね!

利根川花火大会2023|屋台のおすすめ

利根川花火大会の屋台のおすすめを以下にまとめました!

煮イカ

常陸牛ハンバーグ

タン塩串

煮イカ

煮イカとは聞き馴染みのない食べ物だなと感じる人が多いと思います。

煮イカとは、茨城と栃木のほうでしかお祭りの屋台で出店されていないらしいです。

遠くから茨城、栃木の花火大会に来る方は見慣れないと思うので是非食べてみてください!

常陸牛ハンバーグ

塩胡椒やさまざまなスパイスが効いて、溢れる肉汁の旨味もあって抜群に美味しいと言われている常陸牛ハンバーグも屋台で売られています。

2023年の利根川花火大会の屋台でも売っていたらいい香りにそそられて買ってしまいそうです。

タン塩串

タン塩串も毎年人気のようです。

画像がないのが残念ですが、上のツイートのように花火を見ながらパンチの効いたタン塩串とサッパリしたきゅうりの組み合わせで夏を感じるのもいいですね。

他にも屋台の定番メニューとして知られる以下のようなメニューも揃っています。

たこ焼き

お好み焼き

焼きそば

唐揚げ

牛くし

フライドポテト

イカ焼き

綿あめ

人形焼き

冷やしパイン

りんご飴

ブドウ飴

さんず飴

かき氷

チョコバナナ

ベビーカステラ

など

人気のものは売り切れてしまう可能性もあります。

確実に食べたいものは早めにキープしておいた方がいいかもしれませんね。

まとめ

今回は2023年の利根川花火大会の屋台、場所、営業時間についてまとめました。

境リバーサイドパークにて多くの屋台が予想だと16時頃から出店します。

屋台をすべて見て回るだけでも、楽しめそうですよね!

時間があっという間に過ぎ去りそうです。

ぜひ利根川花火大会へ遊びに行かれる方は、屋台でおいしいものを買って花火を楽しんでください!