2024年も夏が近づいてきて、夏休みやお盆の計画を立て始めている方も多いのではないでしょうか。
コロナの帰省も緩和されたためお出かけする人が多いことが予想されます。
車で出かける方は、高速道路の渋滞が気になるところですよね。
渋滞したとしても回避できる方法や、混雑が予想される時間帯を知っておけば行動しやすいかと思います。
今回は東名高速に注目して、
東名高速渋滞予測お盆2024|渋滞の回避方法
東名高速渋滞予測お盆2024|混雑が予想される時間
についてまとめました。
Contents
東名高速渋滞予測お盆2024|渋滞回避方法
2024年のお盆期間では東名高速の渋滞が予測されますが、回避方法としては混雑すると予想される時間帯を避けるということです。
とてもシンプルで、それはわかっていると言われそうですが、これに尽きます。
では、万が一2024年のお盆期間中に東名高速の渋滞にハマってしまった場合の対処法をご紹介します。
■大型車(トラックやバスなど)の後ろで走行する
■むやみに下道に行かない
■料金所では一般レーンに並ぶ
■渋滞情報をこまめにチェックする
大型車(トラックやバスなど)の後ろで走行する
お盆期間だと渋滞するとかなり長い距離で渋滞が発生しそうです。
そのため前の様子が見えにくいですよね。
大型車であれば運転席は普通車より高いところにあるため、前方の様子がわかります。
そうなると、大型車は空いている車線で走ることが考えられます。
大型車の後ろで走っていたら少しは渋滞を回避できるかもしれません。
むやみに下道に行かない
高速道路が混んでいると下道の方がスイスイ走れるのではないかと考える方もいらっしゃると思います。
ですが、これは得策ではありません。
東名高速に限らず、高速道路が渋滞している場合は一般道も混雑していることが多いのです。
特に東名高速の場合は国道246号におりても渋滞していることがありました。
新御殿場ICから新秦野ICまで、国道246号を経由すれば31kmほど。Google mapで通常時の所要時間を調べると40分前後と出ますが、実走した日曜午後は、ほぼ1時間かかりました。
引用:乗りものニュース
下道におりても東名高速と同じく渋滞している可能性が高いですね。
料金所では一般レーンに並ぶ
状況にもよりますが、高速道路の料金所でETCのレーンが混雑している時は、一般レーンを使うとスムーズに通れることがあります。
ETCレーンだと係員さんとのやり取りはないですし、さっさとレーンを通りたいという心理が働きますよね。
ですが、ETCレーンに並ぶ人が増えてしまい、一般レーンがお手隙になるケースもあります。
渋滞情報をこまめにチェックする
渋滞情報をチェックすることも大事です。
渋滞が解消されそうであれば下道を選択することもできます。
道路交通情報はこちらになります。
東名高速渋滞予測お盆2024|混雑が予想される時間
2024年のお盆の時期に東名高速が渋滞して混雑がピークになると予想される時間は以下の通りです。
【東名高速(お盆期間)の混雑のピーク予想】
下り:8月10日 8時ごろ
上り:8月14日 15時ごろ
2024年のお盆付近の休み期間は8月10日(土)から15日(火)の6日間です。
10日が土曜日で仕事もお休みの方が多いと思われるので、9日の21時ごろから東名高速(下り)が混雑し始めると予想します。
2024年のお盆期間の東名高速(上り)では、お盆最終日には自宅に帰っておきたい人も多いのか、ピークは14日の15時と言われています。
東名高速(下り)の渋滞で混雑するのは、10日、11日の午前中と考えます。
また、東名高速(上り)の渋滞で混雑するのは13日、14日、15日の11時ごろから夜中と、かなりの長時間渋滞することが予想されます。
まとめ
2024年お盆期間の東名高速道路の渋滞回避方法や混雑予想の時間についてまとめました。
お盆期間の東名高速道路の渋滞回避方法は、混雑が予想される時間帯を避けるというシンプルなことでした。
また、お盆期間に東名高速が混雑すると予想される時間帯もまとめていますのでご参考ください。