過去3年間は開催が中止され、今年再開されることが決定した多摩川花火大会2023。
多摩川花火大会の大きな特徴は、東京都世田谷区と神奈川県川崎市の会場で同時開催されるということです。
どちらの会場でも屋台がたくさん出店されるので、それを楽しみにしている方もいるのではないでしょうか?
多摩川花火大会2023では、どんな屋台があるのか出店内容も気になりますよね。
屋台の営業時間チェックしながら、詳しく見ていきましょう!
今回は
・多摩川花火大会2023の屋台の場所
・多摩川花火大会2023の屋台の営業時間
・多摩川花火大会2023の屋台の出店内容
についてリサーチしました。
Contents
多摩川花火大会2023の屋台の場所
東京都世田谷区と神奈川県川崎市で同時開催される多摩川花火大会2023の屋台の場所をそれぞれお伝えしますね。
・〈東京都世田谷区〉たまがわ花火大会:新設橋口(メイン会場)と宇奈根会場
・〈神奈川県川崎市〉川崎市制記念花火大会:諏訪いこいの広場
〈東京都世田谷区〉たまがわ花火大会
たまがわ花火大会の屋台の場所は、新設橋口(メイン会場)と宇奈根会場です。
打ち上げ場所の対岸に平瀬川会場が用意されていますが、そちらでは屋台は出店されないようですね。
新設橋口(メイン会場)のほうがたくさん屋台が並ぶので、花火だけではなく屋台も思いっきり楽しみたいという方は新設橋口(メイン会場)に行くといいでしょう。
どちらかというと屋台よりも花火をゆっくり眺めたい方は宇奈根会場や平瀬川会場がおすすめです。
新設橋口(メイン会場)にある有料観覧席のチケットは締め切られていますが、キャンセルが出たときは臨時販売されますよ。
もちろん有料観覧席にも屋台は出店されます。
〈神奈川県川崎市〉川崎市制記念花火大会
川崎市制記念花火大会の屋台の場所は、例年通り諏訪いこいの広場一帯の可能性が高いです。
花火大会の有料観覧席として上野毛会場と川崎会場が用意されていて、屋台は川崎会場側のほうが多く出店されます。
・上野毛会場:Aエリア 二子玉川公園内、Bエリア 多摩川河川敷内
・川崎会場:第三京浜道路 国道246号〈二子橋〉間の河川敷
上野毛会場側には数十店舗しか屋台は出店されないので、二子玉川の商店街などで食べ物や飲み物を買ってから行ったほうがいいです。
川崎会場側の屋台は多摩川の下流に近いほど、屋台がたくさん並んでいますよ。
多摩川花火大会2023の屋台の営業時間
多摩川花火大会2023の屋台の営業時間は、たまがわ花火大会と川崎市制記念花火大会ともに15:00~20:00までです。
花火の打ち上げ時間である18:00前後は屋台も混雑することが予想されます。
とくに東京都世田谷区で開催されるたまがわ花火大会では、あまりにも混雑すると無料観覧席への入場に規制がかかる可能性も。
花火を観覧する予定だった会場から離れた屋台に買いに行って、戻ろうとしたら会場に入れなかったなんてことになると悲しいですよね。
混雑を避けるためにも屋台は、15:00~16:30までにまわっておくことをおすすめします。
また、たまがわ花火大会でも川崎市制記念花火大会でも16:00~会場付近に交通規制がかかるので、余裕をもって会場に着くようにしましょう。
花火の打ち上げ時間よりも早く会場についても、多摩川花火大会2023ではたくさんの屋台が出店されるので待ちくたびれることはありませんよ。
多摩川花火大会2023の屋台の出店内容
多摩川花火大会2023の屋台の出店内容を過去の情報を参考に紹介します。
・焼きそば
・おでん
・串焼き
・たこ焼き
・シフォンケーキ
焼きそば
お祭りの屋台で定番といえば焼きそばですよね。
もちろん多摩川花火大会でも出店されます!
多摩川花火大会ではスタンダードな焼きそば以外にも、富士宮焼きそば博多ホルモン焼きそばなどちょっぴり珍しい焼きそばも食べられるかもしれませんよ。
花火が打ち上がるのは夕食時なので、お腹がいっぱいになる炭水化物の焼きそばはぴったりです。
おでん
秋に開催される花火大会は、夏と違って温かいものを食べたくなるものです。
多摩川花火大会2023が始まる時間帯は肌寒いので、ほくほくしていて食べると温まれるおでんはいかがでしょうか?
過去には韓国風おでんというものが出店されたことがあるのだとか!
どういうおでんなのか気になりますね。
串焼き
串焼きは屋台を見回りながら、片手に持って食べ歩きできるのが魅力的ですよね。
多摩川花火大会の屋台では、牛串焼きや鮎串焼きなどさまざまな種類の串焼きがたくさん販売されます。
花火を眺めながらのんびり屋台で買ったものを食べるのもいいですが、屋台の匂いに誘われながら食べ歩きして過ごすのも贅沢です。
たこ焼き
お祭りに行けばほとんどの人が買うといってもいいほど、幅広い世代から人気のたこ焼きも多摩川花火大会では多くの屋台が販売しています。
たこ焼きはお店によって味付けや焼き加減が違うので、食べ比べをしてみるのもいいかもしれませんね。
シフォンケーキ
多摩川花火大会ではシフォンケーキを販売している屋台もありました。
焼きそばやたこ焼きなど屋台の定番のものを食べる合間にシフォンケーキを挟んでみるのもいいですね!
シフォンケーキ以外にもカステラやわらび餅、どら焼きなども買えるようですよ。
ほかには以下のような屋台が出店されたことがあります!
・刺身こんにゃく
・唐揚げ
・フランクフルト
・フライドポテト
・お好み焼き
・ケバブ
・ステーキ
・きゅうりの1本漬け
・ソーセージ
・かき氷
・綿菓子
・果実飴
・チョコバナナ
多摩川花火大会2023でも過去に負けず、たくさんの屋台が出店されるでしょう。
花火と一緒にぜひ屋台も楽しんでくださいね。
まとめ
多摩川花火大会2023の屋台の場所や営業時間、出店内容についてまとめました。
東京都世田谷区で開催されるたまがわ花火大会の屋台の場所は、新設橋口(メイン会場)と宇奈根会場です。
打ち上げ場所の対岸にある平瀬川会場には屋台は出店されません。
神奈川県川崎市で開催される川崎市制記念花火大会の屋台の場所は、いこいの広場一帯であると予想します。
上野毛会場と川崎会場に分かれていますが、屋台が多く出店されるのは川崎会場のようです。
屋台の営業時間は、たまがわ花火大会と川崎市制記念花火大会ともに15:00~20:00まで。
花火の打ち上げ時間である18:00よりも早く屋台は営業開始されるので、早めに会場に行って思いっきり屋台を満喫してくださいね!