お土産

熊本空港でしか買えないお土産は?営業時間・売り場やおすすめ商品についても!

「世界で一番居心地のいい空港」を目指している熊本空港は、国際線もり、九州のハブ空港として大きな役割を果たしています。

そんな福岡空港には、福岡空港でしか買えないお土産が多数存在するそうです。

どんなお土産があるか、気になりますよね。

そこで今回は、

熊本空港でしか買えないお土産

熊本空港お土産屋の営業時間・売り場

熊本空港お土産のおすすめ商品

について調査しました。

熊本空港でしか買えないお土産

熊本空港では、熊本空港でしか買えないお土産が多数あります。

今回は、その中でも人気度が高いものを紹介します。

平家屋 熊本旅いなり

赤酒と平家屋オリジナル醤油で甘く煮付けた南関あげを使用しています。

熊本各地の旬の食材を混ぜ込んだ6種類の味が楽しめます。

価格は1,650円

菅乃屋 馬メンチカツサンド

馬肉を使用したメンチカツサンドです。

日本一の馬肉生産量を誇る菅乃屋は、阿蘇の大自然にある自社ファームで大切に育てた馬肉を使用しています。

価格は680円

ザ・プレミアム・モルツ オリジナルグラス付きアソートセット

九州熊本工場で製造されたプレミアムモルツに限定グラスがついたアソートセットです。

自分用でも、お世話になった方へも両方に買って帰りたい一品です。

価格は1,500円。

米白餅本舗 くまモンのいちご大福

餅生地には熊本県産のもち米100%用い、決して甘すぎないあんこを使用することで、イチゴのおいしさを引き立てています。

くまモンのいちご大福は、1年中提供していますが、12月から5月は熊本県産のいちご「ゆうべに」を使用した大福は特におすすめです。

価格は1個490円です(季節により価格変動あり)。

珈琲回廊 くまモンDRIP BAG

くまモンのパッケージがかわいいドリップバッグのコーヒーは、熊本空港限定品です。

職場へのお土産としても喜ばれそうです。

価格は2,200円です。

これらの他にも、熊本空港期間限定のお酒やおつまみなどもあるそうなので、訪れた際はお土産屋さん必見です。

熊本空港お土産屋の営業時間・売り場

熊本空港にてお土産を販売しているお店は、免税店含め全部で17店舗あります。

ただし店舗によっては利用出来る方が制限されています。

利用可能な条件ごとにお土産屋さんの営業時間と売り場をまとめました。

誰でも利用できるお土産屋

福岡空港には誰でも利用出来るお土産が置いている店舗は、2つあります。

場所は、旅客ターミナルビル1階になります。

  1. あそ~ら ロビー店
    • 営業時間 6:30~最終便到着まで
  2. セブンイレブン
    • 営業時間 6:30〜21:30

国内線利用の方のみ利用出来るお土産屋

福岡空港には国内線空港利用者のみ利用出来るお土産屋さんは、全部で16店舗あります。

場所は旅客ターミナルビル3階になります。

  1. JAL PLAZA
    • 営業時間 6:30~最終便出発まで
  2. これっと九州沖縄
    • 営業時間 8:30〜20:00
  3. あそ~ら ゲート店
    • 営業時間 6:30〜最終便出発まで
  4. gogaku
    • 営業時間 10:00〜19:00
  5. MIYABIクマモト マーケット
    • 営業時間 10:00〜20:00
  6. くまもと旬彩館
    • 営業時間 6:30〜最終便出発まで
  7. 馬肉専門店 菅乃屋
    • 営業時間 8:00〜20:00
  8. 杉養蜂園
    • 営業時間 8:30〜19:30
  9. 米白餅本舗
    • 営業時間 8:00〜19:30
  10. PREMIUM TENTE
    • 営業時間 10:00〜19:00
  11. 阿蘇の逸品
    • 営業時間 9:00〜20:00
  12. おだ商店
    • 営業時間 9:00〜20:00
  13. 平家屋
    • 営業時間 8:00〜20:00
  14. 五木屋本舗
    • 営業時間 10:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
  15. GiGO
    • 営業時間 10:00〜20:30
  16. QSHU HUB
    • 営業時間 10:00〜20:00

国際線利用の方のみ利用出来る免税店

福岡空港には免税店が1店舗あります。

場所は、3階国際線出国審査後エリアになります。

  1. ASO KUMAMOTO AIRPORT DUTY FREE SHOP
    • 営業時間 国際線出発時刻により変動

詳細は熊本空港HPをご覧ください

熊本空港お土産のおすすめ商品

熊本空港でおすすめのお土産を3つと「博多通りもん」についてご紹介します。

いきなり団子

「いきなり団子」は、分厚いさつまいもと餡子を小麦粉の生地で包み蒸した団子です。

「いきなり」とは、熊本弁で「手軽、簡単」という意味で、「お客さんが来てもすぐに作れる簡単で手軽な団子」というところから「いきなり団子」という名前がつきました。

飛行機の待ち時間のおやつとして、もちろんお土産にするのにもいいですね。

黒糖ドーナツ棒

黒糖の甘みがするクッキー生地のドーナツ。

お手軽で大容量なため、職場に配るようとして重宝しそうです。

太平燕(タイピーエン)

中華風春雨スープこと「太平燕(タイピーエン)」は、福建省の郷土料理が華僑により熊本に伝来し、進化を遂げた料理です。

ヘルシーな麺料理として最近注目され始めています。

番外編:博多通りもん

九州で人気を誇るお土産といえば「博多通りもん」ですよね。

実は熊本空港には置いていません。

その理由は、「博多通りもん」を製造販売している「明月堂」の経営方針にあるようです。

明月堂の店舗と『博多通りもん』取扱店のご紹介。

「博多通りもん」は会社の経営方針で「博多らしさを大切にしたい」「博多のこころを一緒に味わっていただきたい」との
思いから博多を中心に主に福岡市近郊のみで販売しております。

明月堂HPより

「博多通りもん」を購入したい場合は、販売店を前もって確認されると良いでしょう。

博多通りもん取扱店のご紹介

まとめ

今回は、熊本空港でしか買えないお土産、営業時間・売り場やおすすめ商品について紹介しました。

熊本空港でしか買えないお土産として、くまモンをモチーフにしたおやつや、帰ってからも楽しめる食事系、お酒などもあります。

お土産屋さんは、搭乗待合エリアにあたる旅客ターミナルビル3階に一番多く店舗があるため、お土産を選ぶ時間も含めた予定を是非とも立ててみてください。

2016年の熊本大震災で建替、比較的まだまだ新しい熊本空港。

お土産屋さん以外にも楽しい工夫がたくさんされているため、訪れた際は、ゆっくりと空港内を巡ってみてはいかがでしょうか。