もう少しで日本3大フェスのロッキンが始まりますね!
皆さん日帰りや、ホテルをとったりとされているのではないでしょうか。
そんな中で、ギリギリまで悩んでしまうのがクローク問題。
特に日帰りの方は夏場の着替えなどもあるので、荷物が多くなってしまいますよね…。
手を上げて楽しむロッキンを堪能するためにはなるべく荷物をクロークに預けておきたいですよね。
皆さんが悩んでしまう荷物クローク問題。
大きさやクロークに入れるまでの待ち時間、値段やクロークの場所、途中の出し入れなど気になる詳細についても調べてみました。
今回は、
ロッキン2023クローク|大きさの制限
ロッキン2023クローク|待ち時間
ロッキン2023クローク|値段・場所
ロッキン2023クローク|出し入れはできる?
をご紹介していきます!
ロッキン2023クローク|大きさの制限
ロッキン会場のクロークの大きさ制限は、80から90㎝で70Lの袋に入るサイズ。
クロークに預ける流れとしては、チケットのQRコードをかざしてビニール袋かバッグを受け取り、荷物を詰めてクロークに入れる流れです。
クローク利用可能時間は開場から19:15まで。
アーティストのライブを見ていて出す時間に遅れたりしないように、時間を見ながら行動…これ、大事です!
荷物が取り出せなくなってしまっては大変なので!
公式サイトでは、クロークに使う用のロッキン公式バッグを別売り1500円で販売しています。
今年のロッキンバッグのデザインもかわいいんですよ!
ロッキン!という感じ!
ちょっとした旅行や温泉行くときにも使えそうでいいですよね~。
ロゴ入りじゃなくても、ビニール袋を1000円で販売しているようですが、個人的には500円追加して日常生活でも使い倒した方がお得な気がします!
また、クローク付近では人が多く、荷物の出し入れも時間をかけたり荷物をひっくり返すスペースもあまりありません。
荷物がバラバラにならないように、中に入れる着替えなどもポーチに入れたりしておくとよいようですよ。
袋自体も結構大きいので、「キャリーケースなどの大きなものはホテルに預けている…でも荷物はそこそこある…」という方は、誰かと一緒に入れるなどの方法をとっている方も多いようです。
JAPANJAM事前販売でクロークチケット購入したけど、真夏のロッキンほどは大荷物にならないだろう天候気候にもよるかもだけど。記念になるからクロークバッグ付きにした。去年夏のロッキンと同じ大きさならかなり大きいから2人とかでも使えそう。クローク確保出来ないと不便だから事前販売ありがたい。
— けいこりん@世界中が幸せになれ (@kurareal) April 15, 2023
一緒にロッキンに参戦する方がいる場合など、一緒に使えるといいですよね!
クロークは毎年予約販売をしているので、使いたい方は公式サイトを一度見てみてくださいね。
2023年7月21日まで事前販売をしています。
検討している方はぜひあった方がいいですよ!
グッズを購入したりで絶対荷物が多くなるので。
私は参戦したときクロークなくてちょっと後悔しました…
ロッキン2023クローク|待ち時間
ロッキンの2023年度の待ち時間は、1時間前後と予想されます。
また、朝は9時から11時頃、夜は20時から22時頃が毎年混雑のピークのようです。
クロークの場所がグッズの販売場所と同じのため、グッズを買いたい方が多い、開場すぐの時間帯も混むんだとか。
2022年は、クロークの入り口と出口が同じ場所で人の出入りが交わり1時間ほどの待ち時間だったんだとか。
アーティストさんたちがライブを始めればある程度の混雑は解消されてその後の出し入れもスムーズになるようです。
会場のマップを確認すると、クロークの周辺の地図、構造は昨年の2022年とあまりかわらないようです。
来年以降、私の希望ですが…一方通行でクロークが使えると、この混雑はもう少し緩和されるかもしれませんね。
今年は、昨年と違いコロナ対策の緩和があるため、昨年よりさらに混雑することが予想されます。
そのため、会場クロークの流れが昨年と同じであれば、今年はもう少し時間がかかるのも予想して時間に余裕をもって会場入りするほうが良いかもしれません!
来年のロッキン行く人のための備忘録。
— にゃんこ⛩7.30メト他 (@ake_nyanko_zg) August 13, 2022
・クロークすぐ無くなる。購入して預けるまでめっちゃ時間かかる。時間帯によっては1時間近くかかることも。
・11時台のバンド見るのに10時に会場入ってたらクローク預けるの間に合わない。(10時台は特に混む)
・休憩、トイレ、屋台は圧倒的にフクアリ推奨。
ロッキン2023クローク|値段・場所
ロッキン2023年度の値段は1スペース1000円、場所は再入場入り口を背にして左側のグッズ&クロークの中にあります。
上記でもご紹介しましたが普通のビニール袋が1000円、ロッキン2023デザインのバッグも別売り1500円で購入可能で、過去のものでも利用可能のようです。
ロッキン2023クローク|出し入れはできる?
ロッキン2023年度は、クロークの出し入れは1日中いつでも可能です。
#ロッキン ではクロークという簡易的な荷物預かり所があります。45Lくらいの大きさのゴミ袋に入る量なら荷物を預けることができます。
— すう (@hobo_ongaku) July 7, 2017
着替えなど必要なものはクロークに預けましょう!
1日1000円で出し入れ自由です! https://t.co/00WNixYSks
フェスによっては、クロークの出し入れができないところもあるのでこれはありがたいですよね。
また、今年はアイドルの出演が多いので、武装していく方も多いと思いますがロッキンでは落とし物をすると二度と出会えることはありません。
財布や携帯を落とすのはもちろん、グッズもなくなる可能性が高いです!
なくしたくない方はクロークに預けるか、持ってこない方が吉です!
私は買ったグッズ落として戻ってきませんでした…あの時は泣きましたね…
まとめ
今回は、ロッキン2023年度のクロークの場所や値段、サイズなどについてご紹介しました。
ロッキンのクロークは本当に混みますので、時間に余裕をもって行動してお目当てのアーティストを見逃さないように気を付けてくださいね!
また、場所がグッズの販売場所と一緒のため、グッズ販売時間や開場した時間は混雑しがちなので、避けれられる方はなるべく避けることもおすすめします!
しっかり準備して2023年のロッキンに参加される方は楽しんでくださいね。