大阪府の万博記念公園で開催される万博花火プロジェクト2023。
万博の夜空が音楽と花火に彩られ、毎年多くの観光客が訪れます。
そんな万博花火プロジェクトですが、やはり人気な花火大会なだけあって混雑が予想されます。
花火を無料で見える場所や穴場、駐車場情報が気になりますよね。
そこで今回は、
万博花火プロジェクト2023｜無料で見える場所・穴場
万博花火プロジェクト2023｜混雑状況
万博花火プロジェクト2023｜駐車場情報
についてまとめていきたいと思います。
万博花火プロジェクト2023での屋台の情報などはこちらの記事をご参考ください。
Contents
万博花火プロジェクト2023｜無料で見える場所・穴場
万博花火プロジェクト2023の無料で見える場所、穴場は以下の通りです。
ららぽーとエキスポシティ屋上駐車場
万博記念公園少年球技場付近
源気温泉 万博おゆば
千里北公園
長野公園
あべのハルカス
それぞれ詳しくご紹介していきます。
ららぽーとエキスポシティ屋上駐車場
チケット完売していたのではなから諦めていた万博公園の花火大会、親の買い出しついでにエキスポシティの駐車場入ってみたら結構がっつり見えました！今年初めての生花火大会！やはりドンドンと衝撃受けながら見るのはいいですね！
— PepperBox (@PepperAnnex) November 26, 2022
(ㅍ▽ㅍ) ＜…花火…
—25
#万博花火大会 pic.twitter.com/ZvhRXbMnFv
ららぽーとエキスポシティの屋上は、花火を無料で見える場所になっています。
ただし、立体駐車場Aはサテライト会場であるため無料で花火を見ることはできないので注意してくださいね。
ららぽーとの周囲には様々な施設があるので、花火以外にも十分に遊べちゃいますよ！
万博記念公園少年球技場周辺
無料で会場と差のない花火を見える場所になっています。
花火は建物で一部遮られてしまいますが、打ち上げ場所から近いので、迫力のある花火を楽しむことができますよ！
万博記念公園の少年球技場は花火大会当日は閉鎖されているので注意してくださいね。
源気温泉 万博おゆば
本日、万博記念公園で花火プロジェクト
— 源気温泉 万博おゆば (@banpaku_oyuba) November 26, 2022
万博夜空がアートになる日が開催！
夜空をキャンパスにした花火と音楽の
新感覚アートプロジェクト🤩
18:30~19:30 混雑が予測されますので
お気を付けてお越し下さいませ🙇♂️
花火の後は…おゆばへGO!!#万博夜空がアートになる日 #万博おゆば pic.twitter.com/1ou0auGpTJ
打ち上げ場所から少し北側に離れた場所にある無料で見える場所です。
基本的に施設利用者の方が中心になるので、混雑を気にせず花火を楽しむことができますよ。
また、施設を利用すると駐車場が3時間無料になる特典もついてくるので、車で来られる方におすすめの穴場です！
千里北公園
マップでもわかるように千里北公園は万博記念公園から近いので、花火も見られるかと思います。
千里北公園はトイレもあり、有料になりますが駐車場もあります。
ここで見ようかと思っている方は早めに行ったほうがいいかもしれません。
千里中央公園
千里中央公園も万博記念公園から近い公園になります。
こちらもトイレは併設されていて、有料駐車場があるのでオススメです。
長野公園
長野公園からの画像です。紅葉から花火が上がってきれいでした。#万博花火 #万博夜空がアートになる日 https://t.co/OscF4BdqT2 pic.twitter.com/4ZUg9dCq47
— 牛乳神様(`・ω・´) (@milkkamisama) November 26, 2022
打ち上げ場所から少し離れてしまいますが、その分人が少なくゆったりと花火を楽しむことができます。
今の時期は紅葉も色づいており、花火と紅葉の映える写真も撮れますよ！
あべのハルカス
ハルカスからの眺め。万博で花火が上がっていたよ。初めてのヘリポート。眺めが最高だった♪ pic.twitter.com/8KyNRxMWFo
— mckee (@mckee827) November 26, 2022
大阪で最も高いビルから見る花火は一級品です！
あべのハルカスでショッピングを楽しんだついでに花火も見て行ってはいかがですか？
万博花火プロジェクト2023｜混雑状況
万博花火プロジェクト2023では特に花火の打ち上げが始まる18時30分から特に混雑が予想されます。
万博公園の花火大会、相当な気合の入れようやな。周辺道路もめっちゃ混雑してる。
— こだま (@damasoki) November 26, 2022
万博花火プロジェクトでは基本的にすべて指定席になっているので、観覧席付近ではあまり込み合いません。
しかし、フードエリアやトイレに人が集まりやすいです。
フードエリアは花火が始まる前に余裕をもって楽しんだ方が良さそうですね。
また、万博記念公園は17時に閉園し、一般客は公園内から出なければいけません。
無料で見える場所を狙っている人は早めに向かうことをおすすめします。
万博花火プロジェクト2023｜駐車場情報
万博花火プロジェクトでは臨時に駐車場が設けられません。
なので、公園の有料駐車場のみの利用になります。
公園の有料駐車場は以下の5カ所あります。
東駐車場
南駐車場
中央駐車場
西駐車場
日本庭園前駐車場
それぞれの駐車場の詳細をまとめていきたいと思います。
東駐車場
■営業時間：9時～20時30分(入庫は16時30分まで)
■駐車台数：998台(障害者専用 12台・バス専用 10台・自動二輪専用約30台)
会場の東の広場から1番近い駐車場です。
入庫時間が16時30分までと他の駐車場より早いので、注意してくださいね。
南駐車場
■営業時間：7時～22時(入庫は21時まで)
■駐車台数：1218台(障害者専用 15台・バス専用 8台・自動二輪専用約50台)
駐車台数が1番多く、営業時間も1番長い駐車場です。
1番停めやすい駐車場なので、まず空車がないか確認したい駐車場ですね。
中央駐車場
■営業時間：9時～22時(入庫は20時30分まで)
■駐車台数：971台(障害者用 11台・バス 50台)
会場からは道路を挟んでおり、少し遠めの駐車場です。
その分空きができやすいので、渋滞などで遅れてしまった方におすすめします。
西駐車場
■営業時間：9時～22時(入庫は21時まで)
■駐車台数：691台(障害者専用 12台)
会場からも遠く、駐車場も狭いのであまり人気のない駐車場です。
万博記念公園の駐車場の中でも穴場になりそうですね。
日本庭園前駐車場
■営業時間：9時～20時30分まで(入庫は16時30分まで)
■駐車台数：612台(障害者専用 8台・バス専用 34台・自動二輪専用45台)
料金はすべての駐車場で一律です。
■平日
| 普通車 | マイクロバス | 大型車 | |
| 2時間まで | 410円 | 630円 | 880円 |
| 2時間～3時間まで | 620円 | 950円 | 1330円 |
| 3時間～4時間まで | 830円 | 1270円 | 1780円 |
| 4時間～24時間まで | 1100円 | 1600円 | 2300円 |
■休日
| 普通車 | マイクロバス | 大型車 | |
| 2時間まで | 620円 | 950円 | 1400円 |
| 2時間～3時間まで | 930円 | 1420円 | 2090円 |
| 3時間～4時間まで | 1240円 | 1890円 | 2780円 |
| 4時間～24時間まで | 1600円 | 2400円 | 3500円 |
二輪車は休日平日問わず、何時間利用しても1日210円です。
万博記念公園の公式サイトでは駐車場のリアルタイムでの空き状況を確認することができます。
状況を見て駐車場を選んでみてくださいね！
まとめ
今回は万博花火プロジェクトの無料で見える場所や混雑状況、駐車場情報についてまとめていきました。
無料で見える場所は様々あり、室内、室外問わず楽しめる穴場スポットがあります。
万博花火プロジェクトでは観覧席が全指定席なので、混雑はしにくいですが、フードエリアなどでは時間帯によって混雑が予想されます。
駐車場は臨時に設けられないため、公園の駐車場を利用してくださいね。
ぜひ無料で見える場所へ行って、混雑に巻き込まれずに万博花火プロジェクトを楽しんでくださいね！
