子供が歩く練習を始めるのに、ちびっ子大好きなアンパンマンよくばりビジーカーを検討している人も多いのではないでしょうか。
ですが、アンパンマンよくばりビジーカーには「DX」などもあり、ノーマルタイプとの違いが気になります。
また、おすすめはどっちなのかも知っておきたいですよね。
今回は、
アンパンマンよくばりビジーカー|DXとの違いを比較
アンパンマンよくばりビジーカーとDX|おすすめはどっち?
についてリサーチしました。
アンパンマンよくばりビジーカーの口コミなどについては以下の記事を参考にしてください。
Contents
アンパンマンよくばりビジーカー|DXとの違いを比較
アンパンマンよくばりビジーカーをアンパンマンよくばりビジーカーDXとの主な違いは以下の通りです。
■ドライブファンボードがあるかないかの違い
■ボンネットにパズルがあるかないかの違い
■対象年齢の違い
■使用電池の違い
ドライブファンボードがあるかないかの違い
アンパンマンよくばりビジーカーのノーマルタイプがこちら。
そしてアンパンマンよくばりビジーカーがこちらです。
各パーツの色の違いなど細かい点の違いはありますが、主な違いはハンドル部分のドライブファンボードとボンネットの部分です。
アンパンマンよくばりビジーカーDXはノーマルタイプと比較して「遊ぶ要素が多い」印象です。
DXのドライブファンボードには以下の遊びがついています。
■スタートボタン
■クルクルナビ
■シフトレバー
■ピッピクラクション
■ウインカー
■パタパタミラー
■ライト
■ハンドル
これだけ遊び要素があればなかなか飽きることもなさそうです。
ボンネットにパズルがあるかないかの違い
またボンネットの部分にはブロックはめ込み式のパズルがあります。
ノーマルタイプもボンネット部分に荷物を入れることはできますが、パズルの要素はありません。
形の認識にはもってこいの機能ですね。
対象年齢の違い
DXは上記のように遊び要素がたくさんある分、対象年齢が10ヶ月から5歳までとかなり長く遊べるという違いがあります。
アンパンマンよくばりビジーカーのノーマルタイプは10ヶ月から2歳までとなります。
ただ、メーカーが推奨する対象年齢は違いがありますが、4歳のウチの子供もノーマルタイプで今でも遊んでいます。
重量の都合はあるかもしれませんが、本人が良ければ年齢の違いはあってないようなものかもしれません。
使用電池の違い
アンパンマンよくばりビジーカーのノーマルタイプは単3電池を2本使用するのに対して、DXは単4電池を4本使用する違いがあります。
遊び要素で場所を取る分、電池のサイズは抑えたのでしょうか。
アンパンマンよくばりビジーカーとDX|おすすめはどっち?
アンパンマンよくばりビジーカーとDXのどっちがおすすめなのかまとめました。
アンパンマンよくばりビジーカーがおすすめな人
アンパンマンよくばりビジーカーのノーマルタイプはコストを抑えたい人におすすめです。
ノーマルタイプでも十分長く遊べます。
他に知育系のおもちゃがたくさんあるなど、アンパンマンよくばりビジーカーに遊び要素を求めない人はノーマルタイプがおすすめです。
アンパンマンよくばりビジーカーDXがおすすめな人
アンパンマンよくばりビジーカーDXは1つのおもちゃでたくさん遊べることを重要視する人にはおすすめです。
アンパンマンよくばりビジーカーはノーマルタイプもDXも押し車としても足漕ぎ用としても問題ありません。
たくさんの遊びで長く楽しみたい方にはおすすめです。
アンパンマンよくばりビジーカーとDXの共通の機能や特徴
アンパンマンよくばりビジーカーとDXの共通の機能や特徴は以下の通りです。
■メロディ機能
■おしゃべり機能
■荷物入れ
■ガード
■ステップ台
■押し棒
■電池別売
まとめ
アンパンマンよくばりビジーカーとアンパンマンよくばりビジーカーDXとの違いの比較や、おすすめはどっちなのかについてまとめました。
アンパンマンよくばりビジーカーとDXの違いは、ドライブファンボードがあるかないかの違いでした。
ノーマルタイプのアンパンマンよくばりビジーカーでも個人的には十分遊べると思います。
ドライブファンボードでより遊べる内容を増やしたい方にはDXがおすすめですね。