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街裏ぴんくの元相方ラッパーの現在は?コンビ結成のきっかけについても!

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2024年にR-1グランプリの決勝戦に進出して話題になった街裏ぴんくさん。

街裏ぴんくさんはトゥインクル・コーポレーション所属のピン芸人さんです。

2022年にはBe-1グランプリというR-1グランプリの出場資格をなくした芸人のみで行われた大会で優勝しています。

優勝実績もあるため、2024年のR-1グランプリでは優勝するのではないかと噂になっています。

今はピン芸人の街裏ぴんくさんですが、過去にはコンビを組んでいたことがあったそうです。

その元相方ラッパーは今なにをされいてるのでしょうか、コンビ結成のきっかけも気になりますよね。

今回は

・街裏ぴんくさんの元相方ラッパーの現在について

・街裏ぴんくさんと元相方ラッパーのコンビ結成について

について調べました。

街裏ぴんくの元相方ラッパーの現在は?

街裏ぴんくさんの元相方ラッパーはYoung Yujiroさんです。

当時の漫才コンビ=裏ブラウンの相方は、漫談師“街裏ぴんく”として活躍しているという。

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元相方ラッパーYoung Yujiroさんは街裏ぴんくさんと『裏ブラウン』というコンビ名で活動されていました。

Young Yujiroさんは当時はRadooという名義で、高校のころからラッパーをしていましたが、街裏ぴんくさんとお笑いを目指すにあたってラッパー活動は休止していたようです。

コンビ解散後ラッパーに復帰し、レコーディングの技術を学び、エンジニアとして2013年~2016年頃に大阪で『Blue Very Studio』という音楽スタジオを運営していました。

そこでのラッパー仲間との出会いもあり、現在は『HIBRID ENTERTAINMENT』というレーベルを立ち上げ、社長をしています。

〈HIBRID ENTERTAINMENT〉は大阪のローカル・スラングを多様した土着的なラップ・スタイルでシーンにインパクトを与えるラッパー・Jin Dogg、Young Yujiroを始め、地元大阪のクラブ・シーンでの支持も高く数々の現場でプレイをこなしているDJ BULLSETを中心に構成され、関西のヒップ・ホップ/トラップ・シーンでは唯一無二な存在感となっているレーベル。

spincoaster

街裏ぴんくさんの元相方ラッパーYoung Yujiroさんは、エンジニアでもあり、レーベルの社長でもあるなんてすごいですよね。

街裏ぴんくと元相方ラッパーのコンビ結成のきっかけ

街裏ぴんくさんと元相方ラッパーのコンビ結成のきっかけは、Young Yujiroさんからの誘いでした。

元相方ラッパーYoung Yujiroさんは小学校の頃からお笑い芸人になるのが夢で、大学1年生の時に高校の同級生だった街裏ぴんくさんをお笑いに誘ったようです。

街裏ぴんくさんは始めは軽いノリで誘いを受けましたが、2か月経つ頃には本気でお笑いを目指したいと思い、2004年正式に『裏ブラウン』というコンビを組みました。

吉本のオーディションを受ける中で、街裏ぴんくさんは元相方との立場関係ややる気の違いから、ピン芸人でやりたい思いが強くなり解散したようです。

コンビを組んでいたのは2004年~2006年の3年間で、2007年から街裏ぴんくさんはピン芸人としての活動が始まりました。

街裏ぴんくさんはピン芸人になった今でも、元相方ラッパーのYoung Yujiroさんのことを”恩人”としてX(旧Twitter)で話をしていました。

コンビは解散してしまいましたが、それぞれがお笑い、ラッパーと自分のやりたいことを再確認できたいい出会いだったのかもしれませんね。

まとめ

今回は街裏ぴんくさんの元相方ラッパーの現在やコンビ結成のきっかけについて調べました。

街裏ぴんくさんの元相方ラッパーはYoung Yujiroさんで、エンジニアでもありながら、レーベルの社長をするすごいラッパーでした。

街裏ぴんくさんと元相方ラッパーとのコンビ結成のきっかけは、大学時代にYoung Yujiroさんから街裏ぴんくさんをお笑いに誘ったことが始まりだったようですね。

コンビで活動する中で街裏ぴんくさんがピンでやりたい思いが強くなり、コンビを解散しピン芸人になりました。

解散後も街裏ぴんくさんはYoung Yujiroさんのことをお笑いに導いてくれた恩人と話していました。

2024年のR-1グランプリの優勝候補として期待される街裏ぴんくさんの今後の活躍が楽しみですね!