「バブリーダンス」で爆発的な人気を博した、登美丘高校ダンス部の元キャプテンである伊原六花さん。
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』にキャスティングされたことでも話題になりました。
「ダンス部の高校生」から一転して、女優としてのデビューを果たし、テレビやYouTubeで活躍されている姿は、とても魅力的ですよね。
そんな伊原六花さんについて、「伊原六花さんの年収はどのくらいなんだろう?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
また、伊原六花さんの芸名の由来や本名も気になるところです。
そこで今回は、以下のことをまとめてみました。
伊原六花さんの年収
伊原六花さんの芸名の由来
伊原六花さんの本名
Contents
伊原六花の年収
伊原六花さんの年収について、2023年は3,000万円を上回るのではないかと予想します。
ここでは、仕事の種類ごとに大まかな収入を考えてみました。
・テレビ
ドラマ
連続テレビ小説
情報・バラエティ番組
・映画
・YouTube
・その他
テレビ
ドラマ
テレビドラマのギャラは、1話につき100万円〜200万円と言われています。
伊原六花さんは、2023年、テレビドラマに2本出演されています。
・夕暮れに、手をつなぐ(2023年1月17日〜3月21日、TBS)- 丹沢千春 役
・マイ・セカンド・アオハル(2023年10月17日〜、TBS)- 桂山キイナ 役
もちろん、出演頻度によっても異なりますが、テレビドラマの全10話、すべてに出演されると仮定すると、テレビドラマ出演の収入は2,000万円以上になるのではないでしょうか。
連続テレビ小説
伊原六花さんは、2023年10月よりNHKの連続テレビ小説に出演されています。
・ブギウギ(2023年10月2日〜、NHK)- 秋山美月 役
連続テレビ小説は放送回数が多いため、かなりの収入になるのではないかと思ってしまいますが、実際は30分5万円程度のギャラである、と言われています。
1話15分で、全120話ほどあるため、連続テレビ小説の出演による収入は、300万円ほどと考えられます。
情報・バラエティ番組
一般的に、バラエティ番組のギャラは、10〜30万円と言われています。
伊原六花さんは2023年、40本以上に出演されるため、その収入は400万円以上ではないかと考えられます。
・よ~いドン!(2023年4月〜、カンテレ)※水曜日レギュラー(2週交代)
・ラヴィット!
・プレバト!!
他
以上のことから、2023年のテレビ出演による収入は、2,700万円以上になるのではないかと予想ができました。
映画
一般的な映画主演のギャラは、300万円以上と言われています。
2023年、伊原六花さんは1本の映画に主演として出演されているため、映画による収入は300万円以上ではないかと考えられます。
・リゾートバイト(2023年10月20日公開、イオンエンターテイメント)- 主演・内田桜 役
YouTube
伊原六花さんは、公式YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」を運営されています。
登録者数は約17万人(2023年10月時点)で、推定年収は約250万円と言われています。
2022年11月に公開された動画『【完全再現】『バブリーダンス』踊ってみた!【令和版|伊原六花】』は再生回数1,100万回超えの大人気動画になっていますね。
その他
他にも配信番組の出演やカレンダー・写真集の販売、ファンクラブの収入等もあると考えられます。
以上のことから、あくまで推測ではありますが、テレビ・映画・YouTube・その他の収入を合計すると、2023年の年収は3,000万円を超えるのではないでしょうか。
24歳で年収3,000万円となると、女優として大成功していると言っても、過言ではありません。
しかしながら、主演映画の公開や朝ドラへの出演などによって、今後のテレビ出演本数や各番組でのギャラにも影響があり、年収はさらに高まっていくことが予想されます。
伊原六花さんの、益々の活躍を期待したいですね!
伊原六花の芸名の由来
伊原六花さんの芸名の由来は正式には発表されていませんが、6月生まれだからなのではないか、と言われています。
また、名前の総画数も考慮されたのではないかという噂もあります。
伊原六花さんの所属するフォスター系列の事務所は、タレントのイメージを元にした芸名をつけてデビューさせることで知られています。
同じ事務所に所属する広瀬アリスさん、広瀬すずさんも芸名であることで有名ですよね。
そのため、伊原六花さんの芸名についても、事務所が伊原六花さんのイメージを元に決定したと考えられます。
伊原六花さんの、ナチュラルな可愛らしさにぴったりの、素敵な芸名ですよね。
「りっか」という音の弾みも、伊原六花さんのもつフレッシュさや元気さが感じられ、まさにイメージ通りと言えるでしょう。
伊原六花の本名
伊原六花さんの本名は、林沙耶(はやしさや)です。
キャプテンを務めていた大阪府立登美丘高等学校のダンス部が、「バブリーダンス」で有名になり、様々なメディアに取り上げられた際には、本名でテレビに出演されていました。
高校生のときの映像が残っていたので、ご紹介しますね。
映像の0:05あたりでは、本名で紹介されている様子も確認ができます。
本日のめざましテレビ⏰📺
— 【公式】大阪府立 登美丘高校ダンス部(TDC) (@tomiokadance) August 28, 2017
「キラビト」の映像です✨
見逃した方は是非ご覧ください💗 pic.twitter.com/K1pRHfxDaa
その後、事務所に所属・デビューした際に、芸名に変更されています。
まとめ
今回は、伊原六花さんの年収や芸名の由来、本名についてまとめてみました。
年収は、推測ではありますが、3,000万円を超えるのではないかと考えられます。
また、芸名の由来は、6月生まれであることが理由なのではないかと噂されており、本名は「林沙耶」でした。
主演映画が公開されたり、テレビ番組のレギュラー出演が決まったりと、活躍の場をどんどんと広げている伊原六花さん。
これからの活躍が楽しみですね!