沖縄県うるま市出身で、太田プロに所属するお笑いコンビ「梵天」。
姉・薪子さんと妹・しおたむさんの実の姉妹で結成されたコンビです。
2022年に出場した「女芸人No.1決定戦 THE W」では準決勝進出、翌2023年には決勝に進出するなどめざましい活躍を見せています。
そんな姉妹コンビ「梵天」の妹の方であるしおたむさんの出身大学やお笑い芸人になるまでの経歴、旦那さんやお子さんがいるのかどうか気になりますよね?
そこで今回まとめた内容はこちら
梵天しおたむさんの出身大学
梵天しおたむさんの経歴
梵天しおたむさんの旦那(夫)
梵天しおたむさんの子供
梵天しおたむの出身大学
梵天しおたむさんの出身大学は、関西学院大学であることが明らかになっています。
大竹まことさんがパーソナリティを務めるラジオ番組「大竹まことのゴールデンラジオ」(文化放送)にコンビで出演した梵天しおたむさん。
番組内のコーナー「大竹メインディッシュのコーナー」にて、大学についての話をしています。
大竹「国立大学?」
薪子「私が沖縄の国立の琉球大学です」
しおたむ「(私は)関西学院大学です」
引用元:文化放送
関西学院大学は通称「関学」と呼ばれるキリスト教系の大学で、偏差値は50~70です。
関西学院大学からは、以下の著名な方々も卒業しています。
- 原田マハさん(小説家)
- 豊川悦司さん(俳優)
- 松尾諭さん(俳優)
梵天しおたむさんが在籍していた学部までは分かりませんでしたが、関西学院大学の偏差値が高いことから、梵天しおたむさんの頭が良いことが分かりますね!
梵天しおたむの経歴
梵天しおたむさんがお笑い芸人になるまでの経歴ですが、大学を卒業後はシステムエンジニアとして勤務していたそうです。
しかし1年後に会社を辞め、今度はタクシードライバーとして働き始めますが、今度は無断欠勤が原因で罰金(借金)をくらってしまいます。
結成のきっかけは妹の借金だった。金額は「数十万円」で「芸人で一獲千金」(しおたむ)と会社員だった姉を1年かけて口説き落とした。
引用元:日刊スポーツ
梵天しおたむさんは罰金を返すため、当時罰金の保証人だった姉の薪子さんを誘い2021年に太田プロエンターテイメントカレッジ東京校芸人コースに19期生として入所しました。
太田プロを選んだ理由は、他社と比べて入学金が安かったことと、姉の薪子さんがアルコ&ピースのファンだったからだそうです。
その後2022年3月に卒業し、同年に出場した「女芸人No.1決定戦 THE W」で準決勝進出、翌2023年には決勝に進出するなど活躍を見せています。
#THE_W 応援してくださった皆様、ありがとうございました🐼💖💖本当にいい経験になりました!!そして何より楽しすぎた!!!!!!!!🐼💨💨
— 梵天(ぼんてん) (@BONTEN0019) December 9, 2023
また来年戻って来れるように頑張ります💪🏻🐼🔥待ってろ1000万…🐼💸💸💋 pic.twitter.com/O4jlG7KvsY
システムエンジニアからタクシードライバーを経てお笑い芸人になった梵天しおたむさんはまさに異色の経歴の持ち主ですね!
梵天しおたむの旦那(夫)
梵天しおたむさんは2022年7月頃に約2年間お付き合いしていた一般男性と結婚しています。
梵天しおたむさんと薪子さんが養成所に入所したのが2021年、卒業したのが2022年3月なので旦那さんとは養成所に入る前からお付き合いしていたことが分かります。
そんな梵天しおたむさんの旦那さんがどんな方なのか、調べてみましたが詳しい情報は分かりませんでした。
まだ結婚したばかりということもあるので、今後どこかで梵天しおたむさんが旦那さんについてメディアなどで話してくれる日が来るかもしれませんね!
梵天しおたむの子供
子供についての情報を調べてみたところ、現在梵天しおたむさんには子供がいるとの情報はありませんでした。
子供の安全を守るために公表を控えているのかもしれませんが、梵天しおたむさんが結婚したのは2022年なので、子供がいない可能性の方が高いと思われます。
いつかおめでたい報告が聞ける日が来るかもしれませんね!
まとめ
梵天しおたむさんの出身大学はどこなのか、また経歴や旦那さん・子供がいるのかについてまとめました。
姉妹でお笑いコンビ「梵天」として活動している梵天しおたむさん。
関西学院大学を卒業後は1年間システムエンジニアとして働き、その後タクシードライバーとなりますが無断欠勤が原因で罰金をくらってしまいます。
罰金を返済するため保証人だった姉の薪子さんを誘ってお笑い養成所に入所し、二人で「梵天」を結成します。
プライベートの方では2022年に2年間お付き合いしていた一般男性の方と結婚しています。
子供がいるかどうかの情報は分かりませんでしたが、いない可能性の方が高いと思われます。
2023年にはTHE W決勝進出を果たしましたが、今後もさらに活躍の場を広げていってもらいたいですね!