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安原太陽は父・弟も陸上経験者!出身中学・高校や彼女の存在も調査!

【安原太陽】
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皆さんは、陸上競技選手の安原太陽選手を知っていますか?

安原太陽選手は滋賀県出身で、2023年現在、駒澤大学陸上部に所属している22歳の大学生です。

そんな安原太陽選手について、ご家族(父・母・弟)はどんな人なのか気になりませんか。

また、イケメンの安原太陽選手なので彼女がいるかもしれません。

大学卒業後の進路も気になるところです。

そこで今回は、

・安原太陽の父
・安原太陽の弟
・安原太陽の母
・安原太陽の出身中学

・安原太陽の出身高校
・安原太陽の彼女
・安原太陽の進路

を紹介していきます。

この記事を読んで、安原太陽選手のことを知ってもらえたら嬉しいです。

安原太陽の父

安原太陽選手の父は、雅廣(まさひろ)さんという名前で、太陽選手が中学生の頃に亡くなっています。

そんな雅廣さんは、大学生まで陸上長距離の選手として活躍していました。

結婚後は「楽しく陸上をすること」をモットーに、小学生の頃から陸上を始めた太陽選手ら、陸上を頑張る子どもたちを温かく見守っていたそうです。

2012年5月に行われた「第48回越前大野名水マラソン」では、親子マラソンの部で、太陽選手の弟・海晴(かいせい)さんと一緒に走り、見事7位に入賞しています。

安原太陽の弟

安原太陽選手の弟は、安原海晴(かいせい)さんといいます。

太陽選手の3歳下の海晴さんは、2023年に駒澤大学に進学し、兄・太陽選手と同じ陸上部に所属しています。

地元の「東近江陸上スポーツ少年団」で陸上を始めた海晴さんは、小学校・中学・高校と陸上を続けてきました。

ちなみに、海晴さんは、自らの意思で兄・太陽選手と同じ駒澤大学に進学することを選んでいます。

高校一年から全国高校駅伝で活躍した海晴選手もまた、自らの意志で駒沢大に進む道を選んだ。

引用先:中日新聞

と、海晴さんは新聞のインタビューで答えています。

自分の意志で“陸上を頑張る!”と決めて、その道に向かって頑張っているのは、素晴らしいですね。

安原太陽の母

安浦太陽選手の母は、かおりさんといいます。

かおりさんも同じ陸上経験者で、現在は市民ランナーとして活躍しているそうです

まさに【陸上一家】ですね!

そんなかおりさんは、太陽選手と弟の海晴さんが所属していた、東近江スポーツ少年団の指導役としても活動していました。

父の雅廣さんが亡くなってからは、小学校・中学・高校まで、食事の管理はもちろん陸上の指導役まで、『1人2役』をこなしていました。

そんなかおりさんのことを、安原太陽選手、そして弟・海晴さんは、

「中高生の時は食事面を気をつけてくれていた」(中略)
「一人で育ててくれて、感謝しかない。母と支えてくれた滋賀の人たちに、結果で恩返ししたい」

引用先:中日新聞

と話しています。

1人で2人の息子さんを育てるのは大変なことです。

かおりさんが一生懸命頑張って、2人の陸上活動を支えていたことが分かりますね。

安原太陽の出身中学

安原太陽選手の出身中学校は、『東近江市立船岡中学校』です。

こちらは、太陽選手の地元の公立中学校です。

中学時代、陸上部に所属していた太陽選手はこのような成績を残しています。

・近畿中学校総体 1,500m 2位
・全日本中学校通信陸上滋賀県大会 800m 1位
                 1,500m 2位
・全国都道府県対抗男子駅伝 区間8位(3区にて)

冬に行われる全国都道府県対抗男子駅伝に出場したのは、すごいことですね。

中学校時代から滋賀県内でトップレベルの実力を持っていたのが分かります!

安原太陽の出身高校

安原太陽選手の出身高校は『滋賀学園高等学校』です。

この高校は中学高校一貫の私立高校です。

国公立大学や私立大学への合格実績はもちろん、硬式野球部や卓球部、陸上部の強豪として有名な高校です。

滋賀学園高等学校は同学園中学校もありますが、太陽選手は公立中学校から私立高校へ入学しています。

太陽選手は高校でも陸上部に所属しており、このような実績を残しています。

・近畿高等学校ユース選手権大会2017年 1,500m 2位
                    5,000m 2位
・国民体育大会2017年 3,000メートル 2位
・県高校駅伝区間新記録(6区)

高校でも陸上で活躍していた太陽選手。

国民体育大会で2位を獲ったり、県高校駅伝で区間新記録を出したりと、さらに力を付けてきたのが分かります。

ちなみに同じ滋賀学園高等学校出身で、活躍している方は以下の2人です。

・宮城滝太選手(2018年卒業) 横浜ベイスターズに在籍中
・鈴木蓮選手(2022年卒業) 横浜ベイスターズに在籍中

弟・海晴さんも同じ高校に進学、陸上部で活躍をしました。

安原太陽の彼女

安原太陽選手の彼女に関する情報は見つかりませんでしたが、彼女はいない可能性が高いです。

それは、駒澤大学の大学生活が関係しています。

太陽選手が所属している陸上部は、完全寮生活となっています。

また、陸上部の「個人SNS禁止」など厳しい規則と陸上部の練習量の多さから、彼女を作る時間と余裕はないと言われています。

また、太陽選手は現在大学4年生で陸上部ラストイヤーです。

中学・高校と陸上に打ち込んできた太陽選手にとっては、最後の1年間は、より力を入れたい気持ちが強いかと思われます。

恋愛は、卒業後になるかもしれませんね。

ちなみに、太陽選手の好きなタイプは俳優の『吉岡里帆さん』。

かわいくて落ち着きのある女性がタイプかと思われます。

安原太陽の進路

安原太陽選手は、大学卒業後は『Kao(旧花王)』に就職予定です。

おそらく、小学校・中学・高校・大学で頑張ってきた陸上で実業団に入るかと思われます。

Kaoには、2022年全日本実業団ハーフマラソンで活躍した池田耀平選手、2023年全日本実業団対抗陸上大会・5,000mで活躍した松岡竜矢選手ら実力選手が所属しています。

陸上部で活躍している先輩たちと一緒に、大きな舞台で活躍できるといいですね。

まとめ

今回は、駒澤大学在学中の安原太陽選手の『父・弟・母』、『出身中学・出身高校』、『彼女』、『進路』について紹介しました。

今回分かったのは、

・父親は中学時代に亡くなっている。母親は市民ランナーで活躍中
・弟・海晴さんは、同じ駒澤大学で陸上部に所属
・中学校は『東近江市立船岡中学校』、高校は『滋賀学園高等学校』出身
・彼女はいない可能性が高い
・卒業後はKaoに就職予定。陸上で実業団に入る可能性あり

ということです。

駒澤大学陸上部員としてラストイヤーとなる2023年。

安原太陽選手の活躍に注目していきましょう。