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青学原監督は年収が超高額!嫁・子供など家族構成や経歴を調査!

青学原監督と言えば、青山学院大学に箱根駅伝6回の総合優勝を導いたことで有名ですね!

青学原監督は、陸上競技の指導者としてだけでなく、多方面で活躍されているため、かなり高額な年収が噂されています。

そんな青学原監督の活躍を支える嫁・子供の存在も気になります。

監督になる前は何をしていたのか、経歴についても知りたいですよね!

そこで今回は

青学原監督の年収

青学原監督の嫁・子供など家族構成

青学原監督の経歴

についてリサーチしてみました。

青学原監督の年収

超高額と言われている青学原監督の年収は、合計1億2313万円と予想されます!

2023年7月8日放送の「川島明の芸能界㊙通信簿」でもこのように発言されています。

「ぶっちゃけ、プロ野球監督ぐらいは頂いてるかなあ」と告白

引用:デイリースポーツ

選手たちに卒業旅行をプレゼントするなんて、相当な収入があると考えられますよね。

まず、多方面で活躍されている青学原監督の主な収入源を見ていきましょう。

青山学院大学陸上競技部監督

青山学院大学地球社会共生学部教授

講演会講師

テレビ・ラジオ出演

著書の出版

収入源がわかったところで、次に具体的な収入額を予想していきたいと思います!

青山学院大学陸上競技部監督

大学部活動の監督の年収に関する資料はありません。

予想できることは、全国優勝を狙うような大学部活動の監督をオファーされる場合、現職を退職してまで就くプロフェッショナルな仕事になるので、高額な年収で契約するはすです。

2023年度就活活動サイトでは監督業の年収は平均768万円と紹介され、監督・コーチが明かす仕事の本音サイトでは、49歳男性が年収600万円以上700万円未満と回答していました。

プロフェッショナルな監督として全国的に実績が認められた青学原監督なので、監督業の年収は800万円を上回るのではないでしょうか。

青山学院大学地球社会共生学部教授

青学原監督は監督業での実績が認められ、2019年4月から青山学院大学地球社会共生学部で教授も務められています。

青山学院大学のような首都圏の有名私立大学では、教授の平均年収は1200万円~1500万円になるようです。

青学原監督の教授としての年収も、1200万円以上になるのではないでしょうか。

講演会講師

実績も知名度も抜群の青学原監督なので、講演依頼も途切れることなく舞い込んでいるようです。

講演会講師派遣サイトの月間お問い合わせランキング(2023年6月度)でも堂々の1位!

気になる講演会講師料ですが、有名なタレントや著名人の相場が60万円~100万円が目安ということは、お問い合わせランキング1位の青学原監督は100万円以上と予想されます。

例えば、月8回×12ヶ月で96回の講演会活動を行ったとします。

100万円×48回=9600万円 の年収になります!

100万円を超える講演もあると考えると、講演会講師料だけで年収1億円はありそうです!

テレビ・ラジオ出演

青学原監督は、テレビやラジオにも多数出演しています。

有名人のテレビ出演料の相場は5万円、ラジオ出演料の相場は1万円です。

例えば、テレビとラジオそれぞれに月2回×12ヶ月=24回出演したとします。

テレビ出演料:5万円×24回=120万円

ラジオ出演料:1万円×24回=24万円

テレビとラジオに出演するだけで、合計144万円の年収となります!

著書の出版

青学原監督は13冊の著書を出版されています。

印税は、1冊あたりの売上の約10%が著者へ支払われるようです。

したがって、著書が1冊1300円とすると、印税は1300円×10%=130円。

13冊の著書がそれぞれ年間1000冊売れたとします。

130円×13冊×1000冊=169万円 の印税収入となります!

ここで最後に、予想した収入額を足してみます。

青山学院大学陸上競技部監督年収 800万

青山学院大学地球社会共生学部教授年収 1200万円

講演会講師料 1億円

テレビ・ラジオ出演料 144万円

著書の印税 169万円

青学原監督の年収は、なんと合計1億2313万円と予想されます!

青学原監督の嫁・子供など家族構成

現在最も注目を集める青学原監督には、同じく話題の嫁がいます。

お子さんはいないようですね。

青学原監督の嫁

青学原監督と同じくらい注目を集めている嫁のプロフィールはこちら。

原美穂(はら みほ)

広島県広島市出身

1967年生まれ(青学原監督と同い年)

青山学院大学陸上競技部町田寮寮母

広島の証券会社で働いていた原美穂さん、青学原監督との出会いで人生が大きく変わりました。

青学原監督と上京し、2004年から青山学院大学陸上競技部町田寮の寮母として選手の食生活をサポートしています。

引用:ごはんだもん!げんきだもん!

そして、原美穂さんは「監督の監督」と言われ注目を集めているんです!

なぜそう言われているのか、それはこちらの著書を読むとわかります。

原美穂さんの著書には、人のやる気と能力を最大限に引き出す支える力について書かれており、幅広い年齢層の方々の心に残る言葉が綴られています。

選手を支える青学原監督も支えられることが必要で、選手も青学原監督も原美穂さんが陰で支えていたんですね。

青学原監督と「監督の監督」原美穂さん、とても素晴らしい二人三脚だと思います。

青学原監督の子供

青学原監督には子供はいませんが、部員たち全員を我が子のように思い、見守っています。

フジテレビューでは「やる気が低下した子どもにどう向き合うか」をお話されています。

この動画の1:02からが、子供との向き合い方や見守り方についてのお話になります。

子育て中のパパさん・ママさんは必見ですね!

青学原監督の経歴

青学原監督の年収や嫁についてわかったところで、青学原監督の経歴についてご紹介します。

青学原監督のプロフィール

原 晋(はら すすむ)

1967年 広島県三原市出身(原美穂さんと同い年)

1982年 広島県立世羅高等学校入学

1985年 中京大学入学

1989年 中国電力に入社

2004年 青山学院大学陸上競技部監督に就任

2019年 青山学院大学地球社会共生学部教授に就任

世羅高等学校時代

広島県立世羅高等学校では陸上競技部に入部。

高校3年生で主将として全国高等学校駅伝競走大会へ出場し、チームを総合2位に導きました。

6人抜きし、独走する青学原監督の映像はこちら。

中京大学時代

愛知県名古屋市の中京大学に進学し、陸上部に入部。

遊びに明け暮れる日々を過ごすも、3年生で日本インカレ5000mに出場し、3位の結果を残しています。

中国電力時代

中京大学卒業後、広島の中国電力に入社し、陸上部の創設に関わる。

1993年に全日本実業団駅伝に初出場し、主将を務める。

故障が原因で入社5年目に陸上競技を現役引退し、一般社員として再スタート。

現役引退後は陸上競技には一切関わらず、仕事に専念していました。

省エネ空調設備「エコアイス」売上No.1、新規事業を急拡大させるなど、「伝説の営業マン」として名を残しています。

営業マンとして培った手法を駅伝の指導に応用していることが、著書にも書かれています。

青山学院大学陸上競技部監督就任後~現在

2004年     青山学院大学陸上競技部監督に就任。

2008年     青山学院大学を33年ぶりの箱根駅伝出場に導く。

2015年     青山学院大学を初の箱根駅伝総合優勝に導く。

2015~2018年  青山学院大学が箱根駅伝4連覇達成!

2022年     青山学院大学を箱根駅伝6回目の総合優勝に導く。

監督就任後3年間は結果が出ず追い込まれていたようですが、2008年~2022年においては素晴らしい快挙を達成されました。

2023年箱根駅伝は、青山学院大学は3位の結果に終わりましたが、青学原監督も選手も2024年箱根駅伝総合優勝に向けて奮闘しているようです。

また2019年には青山学院大学地球社会共生学部教授に就任しています。

地球社会共生学部のyoutubeにも登場しています!

まとめ

青学原監督の年収、嫁・子供など家族構成、経歴についてまとめました。

超高額と噂される青学原監督の年収は、1億2000万円を超えると予想されます。

青学原監督の嫁は原美穂さんで、青山学院大学陸上競技部町田寮の寮母をされています。

お二人の間に子供はいないようです。

青学原監督は営業マンから陸上部監督に転身し、青山学院大学を箱根駅伝6度の総合優勝に導きました。

2024年箱根駅伝での青学原監督の采配に期待が高まりますね!