バレンタイン

バレンタイン遠距離でも郵送で手作りお菓子渡せる?レシピのおすすめや注意点も!

もうすぐバレンタインが近づくこの季節、バレンタインに遠距離でも手作りお菓子を郵送したいと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

手作りしたお菓子を郵送で渡すということが本当に可能なのか気になりますよね。

どのようなレシピで郵送で送れるお菓子を作ればよいのかも知りたいです!

完成した時の状態のまま無事に受け取ってもらうために、郵送するときに注意することはあるのでしょうか。

そこで今回は、

バレンタイン|遠距離でも郵送で手作りお菓子渡せる?

バレンタイン|遠距離で郵送する手作りお菓子のおすすめレシピ

バレンタイン|遠距離で郵送するときの注意点

について調査してみました。

バレンタイン|遠距離でも郵送で手作りお菓子渡せる?

バレンタインに遠距離でも郵送で手作りお菓子を渡せます!

「想いを込めて手作りしたお菓子を、さらに丁寧に包んで郵送で送ること」は、直接会うよりも、実は心の距離を最も縮めることができるかもしれません。

手作りお菓子の郵送を確実に成功させるためには、考えなければならないことが色々ありますので、これからご紹介するレシピや注意点を参考にして下さいね。

バレンタイン|遠距離で郵送する手作りお菓子のおすすめレシピ

バレンタイン♡遠距離で郵送する手作りお菓子のおすすめレシピをご紹介します。

【バレンタイン郵送用♡手作りお菓子おすすめレシピ】

しっかりとオーブンで焼き、形が崩れにくいお菓子3種類のレシピです。

① パウンドケーキ

材料数量
〔ハート〕
薄力粉75g
1.5コ
砂糖75g
バター75g
食紅適量
ココアパウダー小さじ2杯
〔プレーン〕
薄力粉150g
3コ
砂糖150g
バター150g

① 〔ハート〕ボウルに卵をいれ、砂糖を何回かに分けてハンドミキサーで混ぜ、約5分ほど混ぜ合わせる

② 薄力粉を加えゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、その後あらかじめ溶かしておいたバターをムラなく混ぜる

③ ココアパウダーと食紅を加えてよく混ぜる
*食紅は少しずつ色を見ながら加える *焼き上がりは少し濃くなるので注意

④ 型に入れて、トントンと落として空気を抜いたら予熱しておいた170度のオーブンで30-35分焼く

⑤ プレーンも同じ順序で作っていく

⑥ 〔ハート〕粗熱が取れたら写真のように厚さを半分にする

⑦ クッキーの型でハート型にくり抜いていく

⑧ プレーンの生地を型に少し流し込み、くり抜いたハートを縦に敷き詰めていく

⑨ 上から残りの生地を蓋するように流し込み、予熱しておいた170度のオーブンで50から60分焼く

引用:cookpad

② クッキー

材料数量
薄力粉145g (70gと75g)
紫芋パウダー5g
バター75g
粉砂糖60g
卵黄1コ分
ひとつまみ

① 薄力粉は75gと70gにわけてふるって、70gの方に紫芋パウダーをまぜて、バターは室温に戻しておく

② ボールにバターをいれ、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜる

③ 粉砂糖を3回に分けて加える。粉砂糖が飛び散りやすいので、馴染ませるように混ぜてから電動のスイッチを入れる

④ 塩を加えてさらに混ぜ、卵黄を加え、クリーム状になめらかになるまで混ぜる

⑤ 生地を2つに分けて、1つは薄力粉、もう1つは紫芋パウダー+薄力粉を加えて混ぜる

⑥ 粉の2\3をまず加えて、粉が飛び散らないように馴染ませるように混ぜる

⑦ 残りの粉はヘラで、ボールに押し付けるようにして混ぜ生地をまとめる(プレーン生地と紫芋生地を作る)

⑧ ボロボロした感じの生地の場合、生地をビニール袋に入れ、袋の上から握ってまとめる

⑨ 2種類の生地を綿棒で伸ばしてから冷蔵庫で15分以上休ませる

⑩ 〈型抜き〉それぞれハートで型抜きする。1つは重なる部分をさらに型抜きして、その窪みに合わせてもう1つの生地をはめ込む

⑪ (型抜きの間にオーブン180℃に余熱)クッキングシートを敷いた鉄板に並べて180℃て7〜10分焼く

引用:cookpad

③ マフィン

材料(マフィンカップ中4~5個)数量
小麦粉80g
無塩バター50g
グラニュー糖50g
たまご1コ
牛乳30g
ココアパウダー20g
ベーキングパウダー4g

① たまご、バター、牛乳を常温に戻しておく。ボウルにバター入れ少しホイッパーで潰す(バターが固ければ少しレンジで温める)

② グラニュー糖を入れクリーム状になるまでよく練る

③ 別ボウルで卵を溶き、牛乳を入れ混ぜる ※オーブンを180℃で予熱開始

④ 2のボウルに3を3回ぐらいに分けて混ぜる

⑤ ゴムベラに持ち替え、振るいに掛けた小麦粉とベーキングパウダー、ココアパウダーを少しづつ加えてぐるぐる混ぜ合わせます

⑥ 型の7~8割ほどまで生地を流し込み、トントン空気抜きをしながら生地を平にする

⑦ 180℃のオーブンで20分焼く(カップの大きさや生地の容量、オーブンの種類で異なります)

⑧ 竹串を刺して生地がついてこなければ完成

⑨ トッピングをお好みで飾る

引用:cookpad

バレンタイン|遠距離で郵送するときの注意点

バレンタイン♡遠距離で郵送するときの注意点をご紹介します。

【バレンタイン♡遠距離で郵送するときの注意点】

① ラッピングや梱包を工夫する

② 受け取れる日時を確認し、間に合うように発送する

ラッピングや梱包を工夫する

形が崩れにくいお菓子を作ったとしても、配送中に何が起こるかわかりません。

完成した時のきれいな形のまま無事に届くように、以下のようにラッピングや梱包を工夫することをおすすめします。

●ラッピング・・・作ったお菓子を一つずつビニールの袋に入れて個包装にする

●梱包・・・個包装したお菓子を箱に入れ、隙間を作らないようにプチプチなどの緩衝材で埋めて、お菓子が動かないようにする

受け取れる日時を確認し、間に合うように発送する

まず発送の前に確認しなければならないことは、相手が受け取れる日時を確認することです。

受け取れる日が確認できたら、配送業者の最短到着日を調べ、発送日を決めて下さい。

配送業者については、コンビニから発送できるクロネコヤマトゆうパックが便利です。

クロネコヤマト・・・コンビニ持ち込み1個につき100円引き

セブンイレブン・ファミリーマート・ココストア・スリーエフ・ニューデイズ・デイリーヤマザキ・ポプラ・セーブオンなど

ゆうパック・・・コンビニ持ち込み1個につき120円引き

ローソンのみ

まとめ

今回は、バレンタインに遠距離でも郵送で手作りお菓子を渡せるのか・遠距離で郵送する手作りお菓子のおすすめレシピ・遠距離で郵送するときの注意点について調査しました。

遠距離でも郵送で手作りお菓子を渡せますが、パウンドケーキ・クッキー・マフィンなど、しっかりとオーブンで焼き、形が崩れにくいお菓子を作ることをおすすめします。

遠距離で郵送するときの注意点は2つあり、ラッピングや梱包を工夫することと、相手が受け取れる日時に間に合うように発送することです。

普段会えない遠距離でも、想いをたくさん込めた手作りのお菓子を送ることで、きっと2人の心の距離は縮まると思いますよ♡