筑後川花火大会2023交通規制は？駐車場の穴場についても！

2023年8月5日は、筑後川花火大会が開催されます。

毎年、1万8000発もの花火が打ち上げられる西日本屈指のスケールの花火大会です。

とても賑わう花火大会です。

花火大会の会場までの移動手段に、車での移動を考えている方もいると思います。

そして交通規制の時間帯や場所、駐車場の穴場など気になりますよね。

そこで今回は、

についてリサーチしました。

筑後川花火大会2023｜交通規制

2023年の筑後川花火大会の交通規制の情報はまだ出ていませんが、大体18時30分～22時頃までになると思います。（場所によって時間帯が違います）

こちらは2022年の筑後川花火大会の交通規制についての情報になります。

花火大会当日は交通規制が行われます。
会場周辺には駐車場はございませんので、
公共交通機関を是非ご利用ください。
近隣の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/aH7OIqj9wL

— 筑後川花火大会@公式 (@suitenguhanabi) July 24, 2022

花火大会当日は歩行者専用になる場所があります。

久留米駅から京町・篠山会場、長門石橋南歩道、小森野橋とそれに続く17号線が歩行者専用になります。

筑後川花火大会は、夕食時の17時頃には混雑し始めるため、早めに行動した方が良さそうですね！

当日の筑後川花火大会の情報は公式Twitterでもご確認ください。

花火大会当日はシャトルバスも運行されています。

車は駐車場が混雑するため、バスを利用しても良いかと思います。

シャトルバスの情報も載せておきます。

花火大会当日は駅周辺が混雑し、シャトルバスに乗るまでの待ち時間が長くなることが予想されます。

40分待ったという方もいるため、気を付けて行きましょう。

筑後川花火大会2023｜駐車場の穴場

筑後川花火大会の会場に駐車場はないです。

そのため、駐車場を探すのが大変になると思います。

そこでいくつか駐車場の穴場をご紹介します。

おすすめは久留米駅から2,3駅ほど離れた駐車場です。

久留米駅付近の駐車場もご紹介しますが、かなり早い時間でないと停車できない可能性があるので注意が必要です。

久留米駅立体駐車場

久留米駅立体駐車場は駅前にある大型の駐車場で、収容台数が317台と多いです。

また、24時間400円と安く利用できるのが特徴です。

こちらのサイトでもご確認ください。

リパークスシロー久留米通町店駐車場

リパークスシロー久留米通町店駐車場は久留米駅から車で3分、徒歩11分で到着できます。

収容台数は74台で、24時間最大で440円と安く停めることが出来ます。

こちらのサイトでもご確認ください。

市営鳥栖駅東駐車場

鳥栖駅からすぐ近くにある駐車場です。24時間年中無休で使用できます。

鳥栖駅から久留米駅までは約9分で到着出来ます。

詳しくはこちらのサイトでもご確認ください。

鳥栖駅立体駐車場

鳥栖駅立体駐車場も、鳥栖駅からすぐ近くにある駐車場です。

最大で72時間まで利用できるので、宿泊を考えている方におすすめです。

詳しくはこちらのサイトでもご確認ください。

九州新幹線新鳥栖駅の市営駐車場

新鳥栖駅の市営駐車場は、駅の周りにいくつかあります。

すべての駐車場を合わせると、収容台数が約600台と多いのが特徴です。

新鳥栖駅から久留米駅までは電車で、約20分かかります。

こちらのサイトでもご確認ください。

羽犬塚駅前の駐車場

羽犬塚駅前の駐車場は42台と少ないですが、満車になりにくいそうです。

羽犬塚駅前から、久留米駅までは電車で約11分で到着できます。

こちらのサイトでもご確認ください。

筑後川花火大会には沢山の人で賑わうため、お昼過ぎには駐車場が埋まっている可能性もあります。

そこで事前に駐車場を予約できる「akippa」というサイトを使うことをおすすめします。

akippaは10日前から予約でき、通常の値段よりも少し安く駐車場を利用できるのでお得です。

まとめ

今回は、2023年の筑後川花火大会の交通規制と駐車場の穴場について紹介しました。

筑後川花火大会の交通規制は、大体18時30分～22時頃までになると思います。

久留米駅周辺の駐車場もありますが、混雑することが予想されます。

そのため、早い時間に利用するか、久留米駅から2,3駅離れた駐車場を利用することも視野に入れた方がいいと思います。

2023年の筑後川花火大会を、思いっきり楽しみましょう！