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母の日|義母に何もしない嫁ってあり?あげたくない時の対処法!

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母の日は、毎年5月の第二日曜日として知られています。

母の日にご自身の母親以外に義母へも母の日ギフトを贈ったり、食事会をしたりする方もいれば、義母には何もしたくないと思っている方もいると思います。

そこで今回は、

母の日|義母に何もしない嫁ってあり?

母の日|義母に何もあげたくない時の対処法

について、まとめました。

母の日|義母に何もしない嫁ってあり?

母の日に、義母に何もしない嫁は結構いるという印象です。

2023年「母の日に義母にギフトを贈りましたか」のアンケートに対し、62.2%の方が「贈った」と答えています。

引用:母の日.me

この結果を見ると母の日に義母へ何もしない嫁は全体の約2割と少なく、多くの嫁が義母に何かしらギフトを贈っているようです。

義母に何もしないのが「アリ」か「ナシ」かで言うと個人的には何かしておいた方が無難?な気はします。

ですが、嫌な思いをしながら義母に贈り物をするのも嫌という嫁もいますよね。

義母との関係性が悪ければ無理に母の日に何かする必要もないでしょう。

ちなみに、母の日に義母へ何もしない嫁は、いったいどういった理由で贈らないのでしょうか。

「母の日に義母に何もしない理由」として、以下が挙げられていました。

「何もしていない」と答えた人にその理由を尋ねた結果、「配偶者に任せている」(36.1%)が最も多い回答となった。次いで「今まで何もしてこなかったから」(29.4%)、「何かをする必要性を感じなかった」(12.8%)、「母の日という行事に踊らされるのが嫌」(7.8%)という答えが続いている。

出典:マイナビニュース「母の日、義母に何もしない人の割合とその理由」マクロミル調べ

また母の日に義母へ何もしない理由として「自分の母ではないから」というケースもあるようです。

上記のように、義母に何もしない嫁も結構いるようですよ。

「何かしたい」と思えれば義母にプレゼントを贈っても良いのではないでしょうか。

母の日|義母に何もあげたくない時の対処法

母の日に義母へ何もあげたくない時の対処法を以下にあげました。

・母の日ギフトは配偶者に任せる

・配偶者に言ってもらう

・初めから何もしない

・突然やめる

母の日ギフトは配偶者に任せる

母の日義母何かあげるかどうか迷った場合は、配偶者にその判断を任せましょう。

配偶者から送る際は、二人からの気持ちということにすれば特に波風立つこともなさそうです。

配偶者に言ってもらう

過去義母へ母の日を渡しており、もう辞めたい時は、配偶者に「今年で最後」ということを言ってもらいましょう。

義母も自分の子供から言われるのと、嫁から言われるのとでは受け入れ方も違ってきます。

自分の母親なので、どういうふうに言えば良いかも良くわかっていると思います。

ぜひ配偶者に協力してもらうことをお勧めします。

初めから何もしない

今まで義母に何かあげたことがなく、先のことを考え、面倒と思うのであれば、初めから何もあげないほうが良いでしょう。

何事も初めが肝心です。

途中から辞めるのは理由が必要になり、気も遣い、精神的に大変なため初めから何あげないというのもひとつです。

義母に感謝した時は、その時にしっかり伝えましょう。

突然辞める

究極ではありますが、突然辞めるのもひとつです。

突然辞めて文句を言うようであれば、辞めて良かったかもしれません。

ただし、義母とは良好な関係を築けるのが一番と思います。

日頃から感謝の気持ちを忘れず、お互いに礼儀はわきまえたいものですね。

まとめ

今回は、母の日に義母へ何もしない嫁はありか、また、義母に何もあげたくない時の対処法についてまとめました。

義母との関係性にもよりますが、母の日に義母へ何もしないよりかは「したほうが良い」と思います。

義母に何もあげたくない時の対処法として、配偶者に協力してもらうとかなりスムーズにことを終えることができると思います。

もし配偶者から協力が得られなかった場合は、突然辞めるのも一つです。

母の日の主旨は、母親の苦労を労い、感謝する日です。

礼儀を守りつつ、お互いに良い関係を築くためにも日頃から感謝の意は伝えておきたいものですね。