万博公園お花見2024｜駐車場のおすすめは？場所取りのルールも！

万博公園は、大阪屈指の桜の名所として有名な公園です。

毎年お花見の時期になると、約5000本もの桜が咲き誇ります。

それだけ、人気の名所であれば沢山の人が訪れるため、かなりの混雑が予想されるでしょう。

そのため、駐車場のおすすめや場所取りのルール、混雑状況を事前に把握しておきたいですよね！

そこで今回は、

についてリサーチしました。

万博公園お花見2024｜駐車場のおすすめ

2024年の万博公園お花見の駐車場について、専用駐車場を下記にまとめました。

東駐車場

東駐車場は台数が約998台と、駐車台数が多いのが特徴です。

開場時間は朝9時からになります。

入庫可能時間は16時30まで、出庫可能時間が20時30までと、制限の時間が他の駐車場より早いためご注意ください。

南駐車場

南駐車場は台数が約1218台ととても多く、開場時間も朝7時からと早いです。

入庫可能時間が21時までで、出庫可能時間は22時までとなります。

台数が多く、夜遅くまで駐車したい方におすすめです。

中央駐車場

中央駐車場は台数が約971台で、開場時間は朝の9時からです。

入庫可能時間は20時30まで、出庫可能時間は22時までになります。

他の駐車場は会場まで徒歩で約20分前後かかりますが、ここは会場まで徒歩約2，3分と近い場所にあります。

そのため、とにかく会場の近くに駐車したい方におすすめです。

西駐車場

西駐車場は台数が約691台で開場時間は朝の7時からです。

入庫可能時間は21時までで、出庫可能時間は22時までになります。

駐車台数は他の場所と比べて少ないですが、開場時間が早く、夜遅くまで駐車できるのが特徴です。

日本庭園前駐車場

日本庭園前駐車場は台数が約612台で、開場時間が朝9時からです。

入庫可能時間は16時30までで、出庫可能時間は20時30までになります。

日本庭園前駐車場は、会場まで徒歩15分と2番目に近い場所のため、なるべく近い場所に停めたい方におすすめです。

専用駐車場の利用料金を下記にまとめました。

専用駐車場の利用金額はすべて同じになります。

公式サイトでも当時の駐車場の空き具合を確認できますので、良かったらご利用ください。

万博公園の専用駐車場が満車の時は、ららぽーとエキスポシティの駐車場の利用がおすすめです。

駐車台数が4000台と多く、公式サイトでも空き状況を確認できます。

当日駐車場に空きがあるか心配な方は、駐車場の予約サイトakippa の利用がおすすめです。

akippa は通常よりも安く駐車場を予約することが出来ます。

万博公園お花見2024｜場所取りのルール

2024年の万博公園お花見の場所取りのルールを、調査し下記にまとめました。

万博公園は場所取りは可能ですが、公式サイトに園内利用時の注意事項が記載されていました。

ペットの連れ込みについてのエリアや上記以外の注意事項もあるため、詳しくは公式サイトでもご確認ください。

そして、万博公園の自然文化園の東大路エリアはお花見の有名な場所です。

そのため、場所が埋まりやすいため、開園と同時にすぐに場所取りすると良いと思います。

万博公園お花見2024｜混雑状況

2024年の万博公園お花見の混雑状況を、調査し予想しました。

万博公園お花見の混雑状況は、平日、土日・祝日ともに12時～16時頃がピークでした。

そのため、混雑を回避したい方は開園直後（9時30分）に行くのが良いでしょう。

万博公園には入り口や園内合わせて、約40個以上のトイレがあるそうです。

万博公園めっちゃトイレあって助かる
ありがとう万博公園
ありがとうTOTO

— まだこ (@ma_dako_real) January 23, 2024

ですが、お花見の時期は混雑するため、トイレットペーパーなどが切れている場合があります。

念のため、水に流せるティッシュや消毒液等を持っていくのをおすすめします。

まとめ

今回は、2024年の万博公園お花見の駐車場のおすすめや場所取りのルール、混雑状況についてまとめました。

駐車場は万博公園の専用の駐車場がおすすめです。

ご利用の際は、駐車台数や開場時間が異なるため、ご注意ください。

また、専用駐車場が満車の場合は、ららぽーとエキスポシティの駐車場の利用もおすすめです。

万博公園の場所取りは可能ですが、ペットの連れ込み等について注意がありました。

そのため、一度公式サイトで注意事項を確認した方が良いでしょう。