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山内健登の身長は?出身中学・高校や進路についても調査!

【山内健登】

皆さんは、陸上競技の山内健登選手を知っていますか?

山内健登選手は青山学院大学陸上競技部に所属している、鹿児島県出身の22歳の男性です。

中学の頃から陸上をやってきたと言われている山内健登選手。

そんな山内さんについて、『身長はどれくらいか』『出身中学はどこか』『出身高校はどこか』『進路はどうするのか』、知りたいですよね?

そこで今回は、

・山内健登選手の身長
・山内健登選手の出身中学
・山内健登選手の出身高校
・山内健登選手の進路

を紹介していきます。

この記事を読んで、山内健登選手のことを知っていきましょう!

山内健登の身長

山内健登選手の身長について、中学・高校併せて詳しい情報は見つかりませんでしたが、2022年時点の情報で『身長は180㎝』というのが多く出ています。

左から3番目に立っているのが山内健登選手です。

このツイートは2020年のものですが、他の選手と並んでいると高身長であることが分かりますね

左隣にいる佐藤一世選手の身長は、2023年時点で「164㎝」という情報があります。

比べると15cmほど山内健登選手の身長が高いように思うので180cmほどではないかと予想できますね。

2023年の山内健登選手の身長は、同じ身長、もしくは、少し伸びている可能性があります。

山内健登の出身中学

山内健登選手の出身中学は、鹿児島県にある『日置市立伊集院北中学校』です。

山内健登選手は中学時代、陸上部に所属していたそうです。

中学生の頃の活躍を調べてみました。

中学の頃の山内健登選手の活躍を確認できたのは、このツイートのみでした。

この頃は52位という成績でしたが、中学で実力をつけてきた山内健登選手は、高校で目覚ましい活躍を見せてくれます。

山内健登の出身高校

山内健登選手の出身高校は、鹿児島県にある『樟南高等学校』です。

樟南高校は偏差値38~74で、スポーツが盛んな高校として有名です。

毎年行われている『夏の甲子園大会』で“樟南高校”という名前をよく耳にする方も多いかと思います。

山内健登選手が所属していたという駅伝部は【全国大会出場15回、九州大会出場40回】と、陸上でも常連の高校だったといえますね。

高校時代の山内健登選手は、このような活躍をしていました。

2019年1月 都道府県駅伝 5区・31位
5月 鹿児島県高校総体 男子1,500m・1位
    6月 南九州高校陸上競技大会 男子1,500m・1位


2020年   都道府県駅伝 4区・8位

三重インターハイ 1,500m出場
沖縄インターハイ 1,500m・5,000m出場

中学の頃に力をつけてきた分、高校では多くの大会に出場・活躍しているのが分かります。

また、高校3年生の頃には県下一周駅伝で日置チームとして参加しています。

「高校でのラストランなので楽しみながらガチで走ります!」

「爆走かますので応援してください!!」

県下一周駅伝日置チーム

ちなみに、山内健登選手と同じ高校出身で活躍している方は、この3人です。

広島カープ 戸田隆矢さん(2011年卒業)
・プロボクサー日本ウェルター級王者 矢田良太さん(2007年卒業)
・元至学館大学レスレング部監督 栄和人さん(1979年卒業)

こうしてみると、樟南高校で、より陸上に力を入れてきたことが分かりますね。

山内健登の進路

山内健登選手は卒業後、『九電工』に就職予定です。

また、実業団として陸上競技部に所属する可能性があります

九電工は、2022年11月に開催された九州実業団毎日駅伝競走大会で2位を獲った実績があります。

個人では、2023年10月のマラソングランドチャンピオンシップ男子マラソン・2位の赤崎暁さん

2023年ナイター記録会男子10,000m・1位べナード・コエチさん、3位で自己新記録を出した山野力さんらが所属しています。

中学・高校・大学と続けてきた陸上。

実力のある先輩たちのもとで、陸上で活躍している姿が見れるかもしれませんね。

まとめ

今回は、山内健登選手の『身長はどれくらいか』『出身中学はどこか』『出身高校はどこか』『進路はどうするのか』を紹介しました。

今回分かったことは、

山内健登選手の身長は180㎝ぐらい
出身中学校は『日置市立伊集院北中学校』
出身高校は『樟南高等学校』
卒業後は九電工に就職予定。実業団として陸上競技部に所属する可能性あり

ということです。

2023年が大学の陸上部員としてのラストイヤーとなる山内健登選手。

最後の活躍まで注目していきましょう!