メトロック東京は東京都江東区にある若洲公園で開催される音楽フェスです。
毎年5月に開催され、邦楽ロックバンドを中心に多くのアーティストが出演します。
そんなメトロック東京が2024年も開催が決定しました!
メトロック東京2024を全力で楽しみたいところですが、手荷物について悩んでしまうのが音楽フェスあるあるですよね。
特に遠方から来る方だと大荷物になってしまい、荷物の置き場に困ってしまいます。
そこで知りたいのはやはりクロークについてですよね!
料金や大きさの制限などがあるのかしっかり調べておくのが必須です。
そこで今回は、
メトロック東京2024クロークはある?
メトロック東京2024クロークの料金・大きさ制限
についてまとめていきたいと思います。
Contents
メトロック東京2024クロークはある?
メトロック東京2024ではクロークが設けられます。
クロークを使用するには専用のチケットが必要です。
事前に購入しておくことを忘れないようにしてくださいね!
チケットの料金や大きさの制限については後ほど詳しくご紹介していきます。
メトロック東京2024では荷物を預けられるのはクロークだけではありません。
会場の最寄り駅である新木場駅にはコインロッカーが設置されています。
そちらも利用できるので、万が一の時にも安心ですね。
そこで、クロークとコインロッカーを比較したときのメリット、デメリットについてもまとめていきたいと思います。
クロークのメリット
クロークのメリットは以下の4点です。
荷物の出し入れができる
貴重品をしっかり管理できる
荷物の大きさの制限が少ない
混雑を回避できる
荷物の出し入れができる
クロークは基本的に荷物の出し入れを自由に行えます。
コインロッカーでは荷物を出し入れする度に料金がかかってしまいますよね。
雨具や着替えなどがいきなり必要になってしまった時でも、クロークなら安心して荷物を取り出すことができますよ。
貴重品をしっかり管理できる
クロークではスタッフが荷物を預かります。
人の目が行き届いているので、コインロッカーよりも盗難に遭うリスクは低いです。
荷物の心配をせずにのびのびとメトロック東京を楽しむことができますよ!
荷物の大きさの制限が少ない
コインロッカーは大きさが様々あり、小さいコインロッカーしか空いていないなんてことありますよね。
クロークはコインロッカーに比べて大きな荷物も預けることができるので、大荷物の方でも安心して荷物を預けることができますよ。
混雑を回避できる
メトロック東京2024開催日は駅の混雑が予想されます。
クロークではなくコインロッカーを使用する方もたくさんいると予想されるので、さらにコインロッカーがある場所は混雑する可能性が高いです。
行きは人が分散するかもしれませんが、帰りは一気に人が集まるので、荷物を取り出すだけでも一苦労しそうですよね。
クロークでは多くのスタッフが対応するので、混雑に巻き込まれることなく荷物を出し入れすることができますよ。
クロークのデメリット
クロークのデメリットは主に料金面です。
一般的なコインロッカーの料金が200~500円ほどだとすると、クロークは1000円ほどと2倍以上の金額になります。
学生の方や金銭面が厳しい方はクロークが少し高いと感じるかもしれないです。
クロークもコインロッカーもそれぞれメリットがあるので、しっかり考えて選択してくださいね!
メトロック東京2024クロークの料金・大きさ制限
メトロック東京2024のクロークの料金は1000円で、大きさは70L(80㎝×90㎝)までです。
クロークを利用するには専用のチケットが必要になってきます。
チケットは当日購入するか事前購入しておくかの二択です。
まだ2024年のチケット情報は公表されていないので、昨年の情報を参考にご紹介していきます。
■事前販売期間:5月9日 17時~5月18日 23時59分まで
□料金:クローク料金890円+システム利用料110円
■当日販売
□料金:クローク料金1000円(現金決済のみ)
当日販売は事前販売でチケットが上限に達した場合は販売されません。
なので、確実にクロークを利用する方は、事前販売の時点で購入しておくことをオススメします。
まとめ
今回はメトロック東京2024のクロークの有無とクロークの料金、大きさの制限についてまとめていきました。
メトロック東京2024にはクロークが設けられます。
会場の最寄り駅の新木場駅にコインロッカーもありますが、それぞれメリット、デメリットがあるので、荷物の状況などによって判断してくださいね!
クロークの料金は1000円で、大きさは70L(80㎝×90㎝)となっています。
クロークを使用するには専用のチケットが必要です。
まだ2024年の情報が公開されていませんが、例年5月初旬に事前販売が開始されます。
当日販売もされますが、事前販売で上限に達してしまうと当日販売はされないので、事前販売で確実に購入しておくのがオススメです。
ぜひ手荷物に悩まされず、快適にメトロック東京2024を楽しんでくださいね!