今年、記念すべき第10回を迎える北区花火大会2023。
10000発の花火が打ち上がる北区花火大会2023は9月30日（土）に開催されることが決定しました。
秋空に打ち上がる花火はもちろんですが、美味しい食べ物が並ぶ屋台を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
お祭りの屋台では、かき氷やりんご飴など定番のものだけではなく、地元のグルメが食べられるのも魅力ですよね！
今回は
・北区花火大会2023｜屋台の場所
・北区花火大会2023｜屋台の営業時間
・北区花火大会2023｜屋台の出店内容
についてリサーチしました。
北区花火大会2023｜屋台の場所
北区花火大会2023の屋台の場所は、荒川河川敷・岩淵水門周辺です。
キッチンカーやフードコートが無料観覧エリアと有料観覧エリアの両方にそれぞれ出店されます。
今年は、無料観覧エリアと有料観覧エリア合わせて52店舗の屋台の出店を予定しているようですよ！
各エリアへの入場場所は、無料観覧エリアが新荒川大橋で、有料観覧エリアが岩淵橋と新志茂橋になります。
会場までの最寄り駅は、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅と志茂駅です。
〈新荒川大橋〉赤羽岩淵駅より徒歩約8分、志茂駅より徒歩約20分
〈岩淵橋〉赤羽岩淵駅より徒歩約8分、志茂駅より徒歩約17分
〈新志茂橋〉赤羽岩淵駅より徒歩約12分、志茂駅より徒歩約12分
有料観覧エリアの当日チケットは、JR赤羽駅の北改札東口付近で販売されます。
〈新荒川大橋〉JR赤羽駅より徒歩約17分
〈岩淵橋〉JR赤羽駅より徒歩約16分
〈新志茂橋〉JR赤羽駅より徒歩約18分
最寄り駅の赤羽岩淵駅と志茂駅からも、有料観覧エリアの当日チケット販売場所であるJR赤羽駅からも会場までは徒歩約20分で着きますよ。
どの駅も当日は混雑しますが、とくにJR赤羽駅は人が密集すると予想します。
有料観覧エリアの当日チケットを購入する方は早めに行くようにしたほうがいいでしょう。
北区花火大会2023｜屋台の営業時間
北区花火大会2023の屋台の営業時間は、16：00～18：45、19：30～20：30です。
会場は無料観覧エリアのほうが早いですが、屋台の営業時間は無料観覧エリアと有料観覧エリアともに同じになります。
また、「花火を会場にいる全員に楽しんでほしい」という想いから、花火打上時間である18：45～19：30は屋台が営業休止になっているようです。
そのため、花火打ち上げ中は屋台で購入することはできません。
屋台の混雑のピークは、17：00～18：45頃になるでしょう。
美味しいものを食べながら花火を見たいと思う方が多いので、花火打ち上げ時間の前はほとんどの屋台の前に列ができる可能性があります。
混雑を避けたい方は、食べたいものを17：00までに買っておくか、花火終了後に余韻に浸りながら屋台を楽しむのがいいかもしれませんね。
北区花火大会2023｜屋台の出店内容
北区花火大会2023の屋台の出店内容はまだ分かっていないので、過去に出店された屋台を参考に紹介しますね。
・おでん
・焼き鳥
・焼きそば
おでん
北区花火大会！おでん🍢当たった！
— みみ (@mimi7575) September 28, 2019
大東建託さんで射的をやったら、三発中二発的中！
大根と卵ゲット！（旦那さんは、厚揚げのみゲット！）#大東建託 #北区花火大会 #射的 pic.twitter.com/CFzvl5OE3A
北区は「おでんの街」といわれていて、おでんが名物なんですよ。
普通のおでんとは少し違った鶏白湯おでんなども販売されたことがあり、北区花火大会2023の屋台はおでんに力を入れているようです。
焼き鳥
恒例 北区花火会 大満寺屋台村。てんまさんなど頑張っています‼️美味しいちゃんことお酒いかが？ pic.twitter.com/PR3InI5zBH
— The Life Style File (@TheLifeStyleFil) October 14, 2017
屋台の定番である焼き鳥ももちろんあります。
片手で持てるので、焼き鳥を買って屋台を歩き回るのもいいのではないでしょうか。
焼きそば
【御礼】
— トキハソース株式会社【公式】 (@tokiwasauce) October 1, 2019
遅くなりましたが、土曜日の『北区花火会』天気も良く、大盛況で終了致しました！！🙌✨沢山のご来店誠にありがとうございました🙇♀️#東京 #北区 #滝野川 #キッチンカー #車 #屋台 #焼きそば #きんぴら #ローストビーフ #瀧野川やきそば #花火大会 #赤羽 #お祭り #イベント pic.twitter.com/3K5UEIgZLY
満腹になれる焼きそばは北区花火大会でも大人気の屋台です。
早めに買っておいて、屋台が営業休止になる花火打上時間に、焼きそばを食べながら花火を眺めるのも素敵ですね！
ほかにも北区花火大会ではたくさんの屋台が出店されるので、その一部を見ていきましょう。
〈食べ物系〉
・イカ焼き ・お好み焼き ・串焼き ・たこ焼き ・唐揚げ ・ケバブ
・ナポリタン ・カレー ・じゃがバター ・焼き芋 ・鴨塩そば など
〈スイーツ系〉
・あんず飴 ・りんご飴 ・わたあめ ・かき氷 ・ベビーカステラ
・ソフトクリーム ・チョコバナナ ・冷やしラムネ ・たい焼き など
北区花火大会に出店される屋台はどれも美味しそうなものばかり！
屋台で美味しいものを食べて、綺麗な花火を見て、北区花火大会2023を満喫してくださいね。
まとめ
北区花火大会2023の屋台の場所や営業時間、出店内容についてまとめました。
屋台の場所は、荒川河川敷・岩淵水門周辺で、最寄り駅は東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅と志茂駅になります。
有料観覧エリア当日チケットはJR赤羽駅の北改札東口で販売されるようです。
無料観覧エリアは新荒川大橋、有料観覧エリアは岩淵橋と新志茂橋が入場場所ですよ。
16：00～18：45、19：30～20：30が屋台の営業時間で、花火打ち上げ中は屋台で購入することはできません。
おでんや焼き鳥、焼きそばなどの屋台があり、北区花火大会2023では52店舗が出店される予定です。
10000発の花火はもちろんですが、たくさん出店される屋台も思いっきり楽しみましょう！
