紅白歌合戦は長年続いている、大晦日には欠かせない歌番組です。
そして、テレビからの閲覧だけではなく、実際に会場まで行って生で観覧することもできます。
自分の好きな歌手を1年の締めくくりに見れるのは、特別でいい思い出になると思います。
ただ、紅白歌合戦の観覧は抽選のため、競争率が高いです。
そのため、紅白歌合戦に応募したいと思っている方は、観覧の当選倍率や申し込み方法、当落結果発表日が気になると思います。
そこで今回は、
紅白歌合戦2023|観覧の当選倍率
紅白歌合戦2023|観覧の申し込み方法
紅白歌合戦2023|観覧の当落結果発表日
についてリサーチしました。
紅白歌合戦2023|観覧の当選倍率
2023年の紅白歌合戦の当選倍率は、公式からの発表はありませんが、約141倍と予想します。
100人に1人当選できるかどうかという高い倍率ですね。
計算方法はこちらになります。
【当選倍率計算方法】
応募総数÷当選件数(NHKホール収容人数)
180000件÷1270件=141倍
そして、過去の倍率を下記にまとめました。
・2021年は121425件÷1242件=98倍 東京国際ホールで開催
・2022年は178989件÷1275件=140倍 NHKホールで開催
東京国際フォーラムの収容できる席数は5012席で、NHKホールは3800席です。
チケット1枚で2名まで入れるため、収容人数は会場の半分になると考えられます。
さらに、カメラの設置などの設備の席なども考慮すると、大体1250件前後になると予想します。
応募総数は、2022年を参考にし18万ほどになると想定しました。
2023年もNHKホールでの開催のため、当選倍率は昨年と同様、もしくはそれよりも高くなる可能性があります。
紅白歌合戦の情報については、詳しくは公式サイトや公式Twitterをご確認ください。
紅白歌合戦2023|観覧の申し込み方法
2023年の紅白歌合戦の観覧の申し込み方法は、公式サイトのHPからになります。
応募方法はネットからのみになっています。
観覧の応募について簡単にまとめました。
募集期間:10月5日(木)11時~10月19日(木)23時59分まで
観覧申し込み条件:NHKの受信料を払っているか、免除されている人
※18歳未満は保護者同伴が必須で申し込みは1回のみ
応募期間は2週間と短いため、公式サイトから早めに申し込んでしまいましょう!
申し込みの際に、NHKの受信者契約者名、NHKに登録の電話番号が必要になります。
また、申込者と受信契約者の性が異なる場合は、受信契約者名とNHKに登録の電話番号の記入が必要になります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
また、家族で申し込みたい方のために、注意点を下記にまとめました。
・18歳未満人は観覧時、18歳以上の方の同伴が必要
・申し込む人の世帯の受信契約1件に対し、1回の申し込みのみ可能
(1回の申し込みで希望人数2人まで入場可)
・NHKの受信料は契約者本人か、同一世帯の家族が代わりに申し込むことも可能。
・1歳から1人としてカウントされるため、入場整理券が必要。
申し込みの記入を間違えてしまうと、当選するチャンスを逃してしまいます。
そのため、応募完了する前に、入力内容や注意事項を再度確認しておきましょう。
紅白歌合戦2023|観覧の当落結果発表日
2023年の紅白歌合戦の観覧の当落結果発表日は、12月1日(金)13時以降にメールで通知が届きます。
また、申し込み確認ページでも当落を確認できます。
その他の詳細は下記の通りです。
入場券郵送:12月11日(月)の辺りに郵送予定
座席番号:12月28日(木)15時以降に申し込みページにでお知らせ
※当日は免許証やマイナンバーカードなどの、本人確認書類が必要になる
当選メールが届いたら、当日に必要なものや注意事項などを確認しておきましょう。
まとめ
今回は、2023年の紅白歌合戦の観覧の当選倍率や申し込み方法、当落結果発表日についてまとめました。
当選倍率は141倍と、昨年と同じくらいと予想しました。
申し込み方法は、ネットの申し込みページからのみ応募となっていました。
NHKの受信料を支払っているか、免除されているかが応募条件として必須になっていました。
当落結果発表日については、12月1日(金)13時以降にメールで通知が届くようです。
めでたく当選した場合は、注意事項などをしっかり確認しておきましょう!