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aespaの日本人(ジゼル)いじめ・差別がエグい!炎上内容まとめ!

aespaの日本人(ジゼル)いじめ・差別がエグい!炎上内容まとめ!

日本、韓国を中心に人気の韓国アイドルグループ・aespa。

aespaには中国、韓国、日本と多国籍の女の子たちが所属して活動をしています。

しかし、活動内容を見ていると明らかに事務所が日本人メンバーのジゼルさんにだけ差別的な態度、仕事の割り振り、宣材写真やMVでの差別を行っていることがわかります。

これは、aespaファンの中では周知の事実で、SNSなどを中心に事務所に対する兵と活動の一端にもなっています。

今回は、

aespaの日本人(ジゼルさん)いじめ・差別がエグい!

aespaの日本人(ジゼルさん)いじめ・差別の炎上内容

についてご紹介していきます。

aespaの日本人(ジゼル)いじめ・差別がエグい!

aespaの日本人メンバー・ジゼルさんに対する差別やいじめは本当にひどいです。

ジゼルさんが公の場でSOSを出すことは活動を始めてからほぼありませんでした。

しかし、活動1年目くらいの年にインタビューを受けた際のコメントでファンも確信に変わり、事務所へのヘイトが集まるようになってしまいました。

そのジゼルさんのコメントがこちら。

ジゼルさんは、「10年後の自分へメッセージ」というインタビューに対して、このように答えています。

「10年後…生きてるよね?生きてるなら…グッドグッド」。

この切ない顔で生きているかを確認するジゼルさんの表情に私も思わず泣いてしまいました。

このコメントをみて、今までaespaで活動していた中でファンも感じていた事務所からの差別、いじめ行動に対して不満が爆発。

特に、事務所のSMは多国籍メンバーを初めて加入したにも関わらず、中国人メンバーとも明らかに差別をしています。

また、aespa全体に化粧品PRが来た際にも、中国人メンバーのニンニンさん、日本人メンバーのジゼルさんには化粧品を持たせず公式SNSに掲載するということもありました。

公式の写真でも、ジゼルさんが写らないタイミングでほかの3人が写っているもののみを使用したりとひどいもの。

この事実を知った際に、BOAさんも事務所や撮影メンバーに苦言を呈していましたが、その後も改善されることはなく来ています。

この時代に、差別をしていることすらもあきれるものですがやり方が陰湿過ぎて…。

最近の韓国アイドルは、「日本人メンバーがいると売れる」というようなジンクスがあるようです。

そのためだけにジゼルさんを加入させ、尚且つこのような差別的な扱いをしているのであれば事務所自体が考えを改めるべきではないのかとわたしは思います。

aespaの日本人(ジゼル)いじめ・差別の炎上内容

aespaの日本人・ジゼルさんに対するいじめ、差別の炎上内容はこちら。

・SBSの写真でジゼルさんだけモザイク

・dispatchでジゼルさんだけ存在を消されている

・「2020SBS歌謡大祭典」に出演した際のソロ写真がジゼルさんだけなし

・「メディヒール」の広告をSNSにあげた際にジゼルさんのみ商品を持たせない

・MVソロ撮影中にジゼルさんのみ危険な階段での撮影

・ジゼルさんだけが「Nワード」を口にしたように見せた

・aespaの日本チームが公式SNSで表明

細かいことを上げると本当はまだまだあるのですが…下記で詳しくご紹介していきます。

SBSの写真でジゼルだけモザイク

「SBS」という韓国メディアでの写真が上がった時のこと。

aespaメンバーがスタッフに囲まれて移動している写真なのですが、ほかのメンバー3人は普通に焦点があった写真ですが、ジゼルさんのみモザイク処理。

この写真は見るともやもやするので、掲載しませんがSNSなどに検索するとすぐに上がるので気になる方は検索してくださいね。

dispatchでジゼルだけ存在を消されている

dispatchは、韓国の芸能スクープ誌。

日本でいう、文春のようなものです。

このdispatchの取材、写真撮影の際にジゼルさんの立ち位置が詳しく決められ、写真を切り取られるという事態になりました。

この意図に気づいたメンバーのウィンターさんが腕を組み、その後の切り取りがないように配慮してくれていました。

結局、この時はウィンターさんが気づく前の写真が使用されてしまいましたが…。

このウィンターさんの行動に私は泣きました…

「2020 SBS歌謡大祭典」に出演した際のソロ写真がジゼルだけなし

韓国での番組、「2020SBS歌謡大祭典」にaespaが出演した際の出来事。

その際、各メンバー1枚~2枚のソロ写真が公式インスタグラムに上がりましたが、ジゼルさんのもののみ写真掲載がなし。

この写真に関しては、インスタグラムに掲載された際にファンからかなりの批判の声が上がる事態になりました。

「メディヒール」の広告をSNSにあげた際にジゼルのみ商品を持たせない

韓国発の有名化粧品「メディヒール」。

こちらは、aespaを公式モデルとして起用した際にaespa公式インスタグラムに上がったもの。

ニンニンさんもメディヒール製品ではない、ジゼルさんに至っては商品すら持たせてもらっていません。

これは日本のファンも激怒し、ショート動画やXなどのSNSで韓国・日本で事務所に抗議する声が多くありました。

私も見たときはかなり腹が立ちました…。

特にメディヒールは日本でも人気の化粧品なのに…。

メディヒールの公式SNSには、きちんとSNSが載せていたので、安心してくださいね!

じつは、この化粧品以外にも、「CLIO」でも同じようなことが起きましたが、事務所は「ジゼルのみ審査が遅れた」と声明を出しています。

本当でしょうかね…?

MVソロ撮影中にジゼルのみ危険な階段での撮影

日本、韓国ともに活躍していた歌手のBOAさんがaespaの曲「Dreams Come True」をプロデュースしたときの出来事。

メンバーのカリナさん、ニンニンさん、ウィンターさんのソロセットは落書き系のセットがきらびやかに配置されています。

一方ジゼルさんのセットはパイプ、階段のみの危険なセット。

そこでBOAさんは監督に指摘すると使用していないきれいなセットが出てきます。

その際にセットを移動しようとするとセットの内容が一部変わっていたりとBOAさんもあきれ顔。

よくよく聞いてみると、監督と会話した後のBOAさんの「ハッ(笑)」と呆れた声も聞こえますよ。

この件に関しても、SNSを中心にファンが抗議活動を行いました。

ジゼルだけが「Nワード」を口にしたように見せた

「Nワード」とは、アフリカ系アメリカ人を差別する用語のこと。

日本ではあまり聞きなじみのない言葉ですが、アメリカを中心に世界では共通の差別用語として認知されています。

ですが、とある動画が公式SNSで上がった際にBGMで流れていた曲に「Nワード」が入っておりジゼルさんが気づかずに口パクしているところが上がりました。

その時に他のメンバーも歌っていたのですがなぜかジゼルさんにのみカメラが入り、ジゼルさんが炎上しSNSで個人で謝罪をする事態になりました。

この時はあまりにも不自然なカメラワークにジゼルさん推しの私、あまりにも悔しくて泣いたことを覚えています。

aespaの日本チームが公式SNSで表明

これまでの事務所・SMが行った数々の行動に対して、aespa日本チームが公式SNSで下記のような表明を行いました。

この内容を受けて、チーム内での分裂や、「本当にaespa・そしてジゼルさんを支える気があるのか?」というような批判の声がさらに大きくなりました。

ですが、このように意見表明をするチームが1つでもあることで救われたファンが多いこともまた事実。

「日本での活動は安心できる!」と言っている方も多いです。

また、これまでに多くの事務所からジゼルさんに対する差別やいじめのような内容についてご紹介しましたが、この現状に対抗しようとメンバーも動いてくれています。

特に事務所の推しが強いウィンターさん、カリナさんが矢面に立ち、写真での切り取りがないように動いてくれています。

他にもメンバーの真ん中にジゼルさんを移動させたりと様々な形で動いています。

プライベートでは、英語圏の外国に行った際、多言語を話すことのできるジゼルさんに「エリオンニ!助けて!話しかけられそう!」とヘルプを求めています。

メンバー間での中の良さは本物のようですね。

「本当に仲良く活動ができるのはこのメンバーだから」とインタビューで話していたこともあるので、aespaはこれだから最高なんですよね…!!

まとめ

aespaの日本人メンバー・ジゼルさんへの差別やいじめ・炎上の内容についてご紹介しました。

ジゼルさんに対する内容については、本当にひどいもの、

ジゼルさんがインタビューで「10年後生きてるよね…?」と話すほど。

このような言葉がインタビューの場で出てくるほど、追い詰められているのかと心配になりますよね。

差別や炎上、いじめの内容については写真でジゼルさんだけモザイクをかけられている、ジゼルさんだけ存在を消されているなどということが続いたこと。

化粧品の広告をSNSにあげた際にジゼルさんのみ商品を持たせない、MVソロ撮影中にジゼルさんのみ危険な階段での撮影をさせるということもありました。

また、ジゼルさんが「Nワード」を口にしたことで海外でも炎上しました。

これらのことに関しaespaの日本チームが公式SNSで表明をする事態にまで発展し、炎上しています。

これまでのことを考えるとどうしても許せない部分はありますが、メンバー間での絆は本物のようなので負けずに活動してほしいですよね。

ですがあまりにもきつく限界であれば休んでもいいよ!と私は思います。